アンソニー・ミンゲラ脚本『リプリー』が日本語訳の本になっている。この映画に対する考えをまとめたミンゲラ自身の「序文」が興味深い。この序文と本体である脚本には、撮影現場のスナップや映画のワンシーンの写真が多数収録された美し… 続きを読む アンソニー・ミンゲラのリプリー(The Talented Mr. Ripley)脚本書
月: 2007年5月
もう おふろから あがったら、シャーリー / ジョン・バーニンガムの絵本
先日、バーニンガムの絵本『アボカド・ベイビー』を読んで、テーブルの上に置きっ放してしていたら、それをカミさんが読んでおもしろいと言っていた。ぼくはそーかい・・・、それってちっともバーミンガムらしさんがない平凡な絵本だよ、… 続きを読む もう おふろから あがったら、シャーリー / ジョン・バーニンガムの絵本
なみにきをつけて、シャーリー / ジョン・バーニンガムの絵本
『もう おふろから あがったら、シャーリー』と同じアイデアによる絵本。ページ左が母さんの小言。右がシャーリーの小言を聞き流すシャーリーの空想世界。本書の原作は1977年、おふろの方は1978年。このユニークなアイデアが生… 続きを読む なみにきをつけて、シャーリー / ジョン・バーニンガムの絵本
君とボクの虹色の世界 / 押し付けなヒューマンがちょっと・・・なインディペンデント映画
2005年アメリカ映画。ミランダ・ジュライ監督。監督自身が主演している。いかにも監督が出ているというふうで、役者としての魅力を感じなかった。ウディ・アレン、スパイク・リーなんかとは全く違う。 高齢者タクシーの運転手をしな… 続きを読む 君とボクの虹色の世界 / 押し付けなヒューマンがちょっと・・・なインディペンデント映画
スモーク・シグナルズ / 居留地に暮らすのアメリカ先住民青年の今を描いた映画
1998年、クリス・エア監督アメリカ映画。インディアン居留地の出て来る映画は見た事があるが、これほどストレートに居留地に住む若者を描いた映画は初めてだ。父と息子の普遍的な問題とインディアン居留地で育った若者という二つの側… 続きを読む スモーク・シグナルズ / 居留地に暮らすのアメリカ先住民青年の今を描いた映画
うつぼ公園のバラ
上から、 ・ロサ ムルティ フローラ(ノイバラ)日本、朝鮮半島、中国 原種 ・ロサ ウチヤマナ(サクライバラ)原種 ・ロサ ニッポネンシス(タカネイバラ)日本 原種 連休中の5日に撮影したもの。とてもいい天気で大勢の家族… 続きを読む うつぼ公園のバラ
Mac用の抗Virus(ウイルス)ソフトウエアを検討
mixi「Macユーザー」コミニティの「抗Virusソフトウエアは何がお薦めですか?」を読みましたが一般的には、 ・Norton AntiVirus for Macintosh 10.0 → サイト ・VirusBarr… 続きを読む Mac用の抗Virus(ウイルス)ソフトウエアを検討
うつぼ公園の一本ツツジ
なぜか一本だけのツツジ。いつも気になる存在。今日は写真に撮ってきた。
めぐりあう時間たち / ヴァージニア・ウルフをめぐるスティーヴン・ダドリー監督作品
2002年アメリカ映画。ちょっとないすごい映画。見終わってしばらく、映画を見る歓びに浸っていた。内容はちょっと複雑。一度見ただけで感想を書くのは難しい。あくまで今日の感想ということで記録する。以後、確実に繰り返し見る事に… 続きを読む めぐりあう時間たち / ヴァージニア・ウルフをめぐるスティーヴン・ダドリー監督作品
アボカド・ベイビー / ジョン・バーニンガムの絵本
生まれた赤ちゃんは余り食べなくて丈夫でありません。あるとき、なぜか分からないけど、テーブルのフルーツ・ボウルの中にアボカドが1個交じってました。試しに赤ちゃんに食べさせてみたら、ぺろりと残さずに食べました。それではと、毎… 続きを読む アボカド・ベイビー / ジョン・バーニンガムの絵本