スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽

フリージャズはこちらも聞こうという意思を持ってなければ、聞けたものじゃない。それはフリージャズに限らず、ビ・バップからのジャズ一般に大なり小なりいえると思う。それはジャズの本質がインプロビゼーションにあるからに違いない。… 続きを読む スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽

投稿日:
カテゴリー: Club Scene

Atomic/Happy New Ears!

2月8日リリースの Atomic の新譜「Happy New Ears!」を9日に買ってきました。昨年の10月にファーストディスクを買ってからこの短期間に4枚目を買うことになった。きっかけは何か北欧ジャズを聞こうとタワー… 続きを読む Atomic/Happy New Ears!

投稿日:
カテゴリー: Club Scene

あのパームス・・・

そう、あのパームスのビルです。アメリカ村のタワーレコードへCDを買いに行く途中です。雪の舞う寒い日ですが、光線の具合がよくてビルがいつもより美しく見えます。この写真には2階と3階部分が写っています。1980年代前半、この… 続きを読む あのパームス・・・

雨の御堂筋を散歩

12月から仕事に追われっぱなしだったのがやっと一段落して散歩です。まずは、南船場の眼鏡屋さんへ。御堂筋からちょっと西に入った新しくておしゃれなお店です。フレームが今はメタルだけど、プラスチックに変えようかと思って試したけ… 続きを読む 雨の御堂筋を散歩

新聞特太明朝体と見まがう游築36ポ仮名書体

「暮しの手帖」の表紙に使われている書体は、写植時代を知っているデザイナーなら、YSEM(写研の新聞特太明朝体)と思うでしょう。ぼくも懐かしくて保存してある写植書体見本帳を引っ張りだして確認したところ、微妙に違います。で、… 続きを読む 新聞特太明朝体と見まがう游築36ポ仮名書体

投稿日:
カテゴリー: Club Scene

街で野鳥の大群を見る

夕方、陽は落ちたけれどまだ明るい時刻のこと、西区新町4丁目から鰹座橋交差点を北堀江に渡ったところで、おかしな気配を感じたんです。見回すと、新なにわ筋をはさんだ向かいのビルの上に野鳥の群れが止まっている(写真左上)。数十羽… 続きを読む 街で野鳥の大群を見る

桃谷エムズホールで中島教秀トリオのジャズ

桃谷エムズホールは環状線の桃谷と寺田町の中間、高架下のお店です。寺田町を降りて、ブラブラと環状線下を歩きます。勝山通りを越えてすぐでした。年代物の調度品が所狭しと置かれた古いお店で、しっとりとジャズを楽しんで帰ってきたと… 続きを読む 桃谷エムズホールで中島教秀トリオのジャズ