iMac 21.5-inch, Late 2012 を心斎橋アップルストアで購入 プロセッサ:2.7 GHz Intel Core i5(4コア)メモリ:8 GB 1600MHz DDR3 スロット2基グラフィックス:N… 続きを読む iMac 21.5-inch, Late 2012 購入
投稿者: sugiya
ビタクラフトの鍋を修理
ビタクラフトのナベを修理に出した。30年近く酷使したナベだけど、フタの取っ手が取れてしまい、本体の取っ手もヒビが入って使えなくなってしまった。心斎橋の大丸百貨店にビタクラフトの売り場があるので、行ってたらそれらの部品が揃… 続きを読む ビタクラフトの鍋を修理
PEOPLE IN FOG 〈A RAY OF LIGHT〉RELEASE TOUR OSAKA
暖かくなって体調もだいぶんに良くなってきたと思ったら、週末の遊びすぎで疲れがひどすぎ(泣)。こんなこと続けてたら身体がヤバんじゃないと自問自答(笑)。それでも、行き場のない思いってやつが高じて、爆音を求めるんだよな。 金… 続きを読む PEOPLE IN FOG 〈A RAY OF LIGHT〉RELEASE TOUR OSAKA
読書メモ:絲山秋子著『ばかもの』
新潮 2008年1月号~8月号 初出 ヒデと年上の女、額子の恋愛。ヒデは大学生で19才、バイト先で額子にナンパされて付き合い始め、2年間付き合って額子に捨てられる。次に同じ講義を受けているネユキと付き合う。ロックのイエス… 続きを読む 読書メモ:絲山秋子著『ばかもの』
読書メモ:絲山秋子著『沖で待つ』
文學会 2005年9月号初出 芥川賞受賞作ということで期待していたが、絲山作品には珍しく楽しめなかった。でも、短いし、単調なストーリーなのでさらさらと読んだ。今日みたいなふぬけで何も手につかない日は、テレビがあればスイッ… 続きを読む 読書メモ:絲山秋子著『沖で待つ』
読書メモ:絲山秋子著『勤労感謝の日』
文學会 2004年5月号初出、『沖で待つ』所収。 絲山秋子が好きなのは、登場人物に思い入れをして切なくなるような気分に浸れることだ。その切なさが心地いい。今朝は朝帰りだった。8時過ぎまでクラブパーティで踊っていた。疲れと… 続きを読む 読書メモ:絲山秋子著『勤労感謝の日』
ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男
スティーヴン・ウーリー監督「ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男」(2005年)を見た。ストーンズの映画じゃない。あくまでブライアンの最後の数ヶ月を追った映画。 ブライアンは「くまのプーさん」が好きで、作者のA… 続きを読む ブライアン・ジョーンズ ストーンズから消えた男
ベジタリアン=菜食主義者?
『ベジタリアンのいきいきクッキング』という料理本を見ていたら、ベジタリアンの日本語は菜食主義者だが、それは違うんじゃないというのを読んだ。明治中期にこの英語が入ってきたとき、当時の知識人は、ベジタブル(野菜)+アン(食べ… 続きを読む ベジタリアン=菜食主義者?
読書メモ:絲山秋子著『スモールトーク』
『スモールトーク』というタイトルから始めは小説じゃないと思っていた。対談集かエッセイか、そんな単行本だと思ってたけど、読んだら小説だった。カー雑誌の連載だったようだが、読めばそれ以外にないだろうことが分かる。 著者はポッ… 続きを読む 読書メモ:絲山秋子著『スモールトーク』
マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス監督『グアンタナモ、僕達が見た真実』(2006年)
マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス監督『グアンタナモ、僕達が見た真実』(2006年)を見た。ウィンターボトムのドキュメンタリータッチが冴える、すごい映画だ。 イギリスに住むパキスタン青年が故国パキスタンで… 続きを読む マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス監督『グアンタナモ、僕達が見た真実』(2006年)