気のいい女たち / クロード・シャブロル監督

1960年フランス映画。今は、フランスのヌーヴェルヴァーグ映画に興味を持っているので、つまらなかったけど最後まで見た。クロード・シャブロル監督は『いとこ同士』が有名だが、ぼくはまだ見ていない。この『気のいい女たち』は全く… 続きを読む 気のいい女たち / クロード・シャブロル監督

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ピアニストを撃て / フランソワ・トリュフォー監督

1959年フランス映画。トリフォー監督というと、一にも二にも『突然炎のごとく』が好きで、ある時期(ずっと昔だが)には繰り返し見ていた。『突然炎のごとく』に比べて、3年前『ピアニストを撃て』の方はだいぶんに地味な作品で、最… 続きを読む ピアニストを撃て / フランソワ・トリュフォー監督

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銀のロバ / ソーニャ・ハートネットの児童書

美しいストーリーの美しい表紙の児童書。表紙にはキミドリ色の草原に佇む一匹のロバが描かれている。物語に登場するイギリス軍中尉はお守りの「銀のロバ」を持っている。それはイギリスで帰りを待つ、幼くて病弱の弟が草原に埋まっていた… 続きを読む 銀のロバ / ソーニャ・ハートネットの児童書

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たまの地下鉄で梅田へ

(左上)地下鉄「西長堀駅」に向かって歩いている。7時を過ぎているのにこの明るさ。随分と日が長くなった。でも、今日は以上に寒い。(右上)心斎橋で乗り換えて梅田へ。(左下_梅田駅に着く。写真で見るとなぜか寂しげな梅田駅。

いつもそばに犬がいた / ゲイリー・ポールセン著

アメリカの児童文学作家ゲイリー・ポールセンが飼い犬の思い出を書いた本。ポールセンは子どものころから始まって、非常に多くの犬と暮らして来た。その中から、特に思い出深い9匹の犬のエピソードが綴られている。 ポールセンと犬との… 続きを読む いつもそばに犬がいた / ゲイリー・ポールセン著

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女と男のいる舗道 / ジャン・リュック・ゴダール監督

1962年フランス映画。『女は女である』に続いて『女と男のいる舗道』を高校生の時に見ているはず。前者はコメディタッチの明るい作品で好印象を抱いたが、後者は暗いストーリーがショックだった。当時見ていた映画で『女と男のいる舗… 続きを読む 女と男のいる舗道 / ジャン・リュック・ゴダール監督

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