Dub poetry の Linton Kwesi Johnson、1991年のアルバム。1980年前後の曲を集めた「Reggae Greats」に比べると、かなり違って聞こえる。あくまでストイックだった「Reggae … 続きを読む Linton Kwesi Johnson / TINGS AN’ TIMES
カテゴリー: Club Scene
阿木譲の nu things に於ける nu jazz
「Before and After jaz’ ~A new and important phase in a growing career」~groove setter AGI Yuzuru~ の nu th… 続きを読む 阿木譲の nu things に於ける nu jazz
takeo toyama ensemble / green
ぼくはこのCDを決まって月に一度は聞いている。このサウンドが流れている間、部屋の中はまるで、夢の中か映画の一シーンのようになる。記憶の断片が部屋の中をヒラヒラと舞っている・・・そんなサウンドだ。という今までの印象の上に、… 続きを読む takeo toyama ensemble / green
シカゴ・アンダーグラウンド・デュオ/イン・プレイズ・オブ・シャドウズ
8日にリリースされたばかりのディスク。このグループは全くの無知だったけど、CDショップで視聴して即、買った。この2、3日は日に何度もかけて彼らのサウンドに陶酔している。おもしろい、ほんまにおもしろい。 1曲目、いきなり … 続きを読む シカゴ・アンダーグラウンド・デュオ/イン・プレイズ・オブ・シャドウズ
スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽
フリージャズはこちらも聞こうという意思を持ってなければ、聞けたものじゃない。それはフリージャズに限らず、ビ・バップからのジャズ一般に大なり小なりいえると思う。それはジャズの本質がインプロビゼーションにあるからに違いない。… 続きを読む スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽
Atomic/Happy New Ears!
2月8日リリースの Atomic の新譜「Happy New Ears!」を9日に買ってきました。昨年の10月にファーストディスクを買ってからこの短期間に4枚目を買うことになった。きっかけは何か北欧ジャズを聞こうとタワー… 続きを読む Atomic/Happy New Ears!
atomic / boom boom を聞く
去年の秋に atomic のファーストアルバム「feet music」をジャケ買いしてから、聞くほどに好きになって3枚目を買いました。「feet music」は2001年、次作がこの2002年録音の「boom boom」… 続きを読む atomic / boom boom を聞く
新聞特太明朝体と見まがう游築36ポ仮名書体
「暮しの手帖」の表紙に使われている書体は、写植時代を知っているデザイナーなら、YSEM(写研の新聞特太明朝体)と思うでしょう。ぼくも懐かしくて保存してある写植書体見本帳を引っ張りだして確認したところ、微妙に違います。で、… 続きを読む 新聞特太明朝体と見まがう游築36ポ仮名書体
スエーデンの Fredrik Kronkvist Quartet / MAINTAIN!
タワーレコードでジャケ買いしました。スエーデンのアルトサックス奏者です。アルトをぐいっと前に突き出したこの精悍なツラ構えのジャケットを見たら、どうしても聞きたくなりました。 ビッバップのパーカー、Subconscious… 続きを読む スエーデンの Fredrik Kronkvist Quartet / MAINTAIN!
2005年最後の日に、思いでのつまった Bill Evans / Waltz For Debby を聞いていたら
ビル・エヴァンスの「Waltz For Debby」は「Sunday At The Village Vanguard」と共に1961年6月25日のヴィレッジ・ヴァンガードのライブ演奏としてとても有名なディスクです。ぼくは… 続きを読む 2005年最後の日に、思いでのつまった Bill Evans / Waltz For Debby を聞いていたら