takeo toyama ensemble / green

ぼくはこのCDを決まって月に一度は聞いている。このサウンドが流れている間、部屋の中はまるで、夢の中か映画の一シーンのようになる。記憶の断片が部屋の中をヒラヒラと舞っている・・・そんなサウンドだ。という今までの印象の上に、… 続きを読む takeo toyama ensemble / green

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シカゴ・アンダーグラウンド・デュオ/イン・プレイズ・オブ・シャドウズ

8日にリリースされたばかりのディスク。このグループは全くの無知だったけど、CDショップで視聴して即、買った。この2、3日は日に何度もかけて彼らのサウンドに陶酔している。おもしろい、ほんまにおもしろい。 1曲目、いきなり … 続きを読む シカゴ・アンダーグラウンド・デュオ/イン・プレイズ・オブ・シャドウズ

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スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽

フリージャズはこちらも聞こうという意思を持ってなければ、聞けたものじゃない。それはフリージャズに限らず、ビ・バップからのジャズ一般に大なり小なりいえると思う。それはジャズの本質がインプロビゼーションにあるからに違いない。… 続きを読む スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽

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Atomic/Happy New Ears!

2月8日リリースの Atomic の新譜「Happy New Ears!」を9日に買ってきました。昨年の10月にファーストディスクを買ってからこの短期間に4枚目を買うことになった。きっかけは何か北欧ジャズを聞こうとタワー… 続きを読む Atomic/Happy New Ears!

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新聞特太明朝体と見まがう游築36ポ仮名書体

「暮しの手帖」の表紙に使われている書体は、写植時代を知っているデザイナーなら、YSEM(写研の新聞特太明朝体)と思うでしょう。ぼくも懐かしくて保存してある写植書体見本帳を引っ張りだして確認したところ、微妙に違います。で、… 続きを読む 新聞特太明朝体と見まがう游築36ポ仮名書体

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