Zucchero(ズッケロ)のカフェで和む

1173007273今日は、春のような陽気。夕方に散歩がてらに北堀江の Zucchero(ズッケロ)のカフェで和んだ。雑貨店舗の奥のカフェに入るのは初めて。板敷きの床、ペンキの塗られた古くて細い木組みの壁、天井には白い碍子が連なり、むき出しの電線。使い古したアラジンの石油ストーブ、壁のゼンマイ時計がチクタクと時を刻み、6時にはボンボンボン・・・と時を知らせている。ロイヤルミルクティを飲みながら、ときに目を閉じて、空間に漂っている「時」の感触を楽しんだ。