皮膚腫瘍(皮膚線維腫)摘出手術の体験(2)

《(1)からつづく》 形成外科での受診 ここでは、二人の先生で検診を進めていた。まず、デジカメで素早く腫瘍の写真を撮る。それから腫瘍を良く見て、診断はすぐについた。皮膚線維腫といって、広くはイボのようなものです、と言われ… 続きを読む 皮膚腫瘍(皮膚線維腫)摘出手術の体験(2)

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ニール・ヤングを撮ったドキュメンタリー ジム・ジャームッシュ監督 / イヤー・オブ・ザ・ホース

ニール・ヤングのファンじゃないが、ジム・ジャームッシュの映画(1997年)なので見た。ぼくがロックを聞くのは、70年代後半のパンク・ロックからで、ジャズばかりを聞いていたので、それ以前にロック・ミュージック全般を聞いたこ… 続きを読む ニール・ヤングを撮ったドキュメンタリー ジム・ジャームッシュ監督 / イヤー・オブ・ザ・ホース

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マリイ・コルモン作 ジェラール・フランカン絵の絵本 / ミシュカ

絵本の古典だが、現代にも生きる大傑作だと思う。ミシュカという小熊のぬいぐるみが主人公。ミシュカのご主人はいばりやで、怒りんぼうの女の子。それが嫌でミシュカは家出をして、森を歩きながら自由な空気を吸い、もうぬいぐるみとして… 続きを読む マリイ・コルモン作 ジェラール・フランカン絵の絵本 / ミシュカ

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カテゴリー: 絵本

ピクセルへの案内書 永原康史 著 / デザイン・ウィズ・コンピュータ[改訂版]

読後、1ピクセルの極小の正方形がとても「いとおしく」なった。 本書の初版は1999年で、書店に平積みされていたことをよく覚えている。手に取って、ぺらぺらとページをめっくった。デザイナー志望の学生を対象にした基礎講座だと分… 続きを読む ピクセルへの案内書 永原康史 著 / デザイン・ウィズ・コンピュータ[改訂版]

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カテゴリー: Design

空にうかんだ大きなケーキ / ジャンニ・ロダーリ(イタリア)の児童文学

ローマのニュータウンで起きたお話。ある朝、ニュータウンの上空に巨大な円形の物体が浮遊している。警察、消防署そして軍隊も出動する大騒ぎになる。火星人が空飛ぶ円盤で襲来したというわけだ。パオロとリタというヤンチャな幼い兄妹が… 続きを読む 空にうかんだ大きなケーキ / ジャンニ・ロダーリ(イタリア)の児童文学

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カテゴリー: 読書

氷の海とアザラシのランプ カールーク号北極探検記

1913年、カナダの北極探検隊をのせた捕鯨船が氷の海にとじこめられてしまう。この実際におきた出来事をジャクリーン・ブリッグズ・マーティが子ども向けの物語にして、ベス・クロムスが絵を描いて、できあがった絵本だ。この探検隊に… 続きを読む 氷の海とアザラシのランプ カールーク号北極探検記

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カテゴリー: 絵本

橋からの眺め(10)/ 常安橋(じょうあんばし)

大阪西区土佐堀と北区中之島の境、土佐堀川に架かる橋。なにわ筋が通るので、大きな橋だ。左写真は川下側(西方向)、右端に大阪国際会議場が見えている。右の写真は川上(東)、左の半円形の建物は、大阪市立科学館。川上の向こうは肥後… 続きを読む 橋からの眺め(10)/ 常安橋(じょうあんばし)

橋からの眺め(11)/ 玉江橋(たまえばし)

大阪北区中之島と福島区の境、堂島川に架かり、なにわ筋が通る玉江橋。写真左は川下側(西方向)、左にリーガロイヤルホテル、その向こうに大阪国際会議場が見える。右側手前は関西電力病院。左岸には川沿いに立派な遊歩道が御堂筋からず… 続きを読む 橋からの眺め(11)/ 玉江橋(たまえばし)

ジェラール・フランカンの絵本 / つきにでかけたおんなのこ

いつも、ぼんやりしている女の子が主人公。彼女がぼんやりしていると、家族は「また、お月さまにいるのね」と言う。まず、これが面白いよね。ぼんやりしている、つまり「心は月にある」なんて、とてもいい着想だよね。しかし、彼女は家族… 続きを読む ジェラール・フランカンの絵本 / つきにでかけたおんなのこ

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カテゴリー: 絵本

皮膚腫瘍(皮膚線維腫)摘出手術の体験(1)

2005年10月28日とすでに月日の経った体験ですが、記録しておきます。他の捜しものをしていたら、この手術の資料が偶然に出てきました。今となっては懐かしい手術です。経過が良好なので、記憶のあるうちに書いておく気持ちになり… 続きを読む 皮膚腫瘍(皮膚線維腫)摘出手術の体験(1)

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カテゴリー: 生活