橋からの眺め(13)/ 土佐堀橋(とさぼりばし)

大阪北区中之島と西区土佐堀の境、土佐堀川に架かる土佐堀橋。上をあみだ池筋が通る。あみだ池筋は戦前は市電も通る幹線だった。土佐堀橋の上にも市電が通った。大正時代の絵地図を見ると、横幅のある大きな橋が架かっている。この橋の北… 続きを読む 橋からの眺め(13)/ 土佐堀橋(とさぼりばし)

マーガレット・ワイズ・ブラウン作、バーバラ・クーニー絵の絵本 / ちいさなもみのき

昨日は、同じ題名のファビエンヌ・ムニエの絵本を見ていた。そしたら、バーバラ・クーニーの1954年と初期の頃の本書『ちいさなもみのき』があることを思い出した。ストーリーは別なのだが、明らかに、ファビエンヌ・ムニエはマーガレ… 続きを読む マーガレット・ワイズ・ブラウン作、バーバラ・クーニー絵の絵本 / ちいさなもみのき

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カテゴリー: 絵本

ファビエンヌ・ムニエ文の絵本 / ちいさなもみのき

「もみのき」のお話だから、もちろんクリスマス・シーズンに読む絵本。単純な絵本じゃない。こころにじわーっと染み込んでくるものがある、とても素敵な絵本だ。クリスマスを前に、もみの木売りのおじさんから、老夫婦が一本の小さなもみ… 続きを読む ファビエンヌ・ムニエ文の絵本 / ちいさなもみのき

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ルネ・クレマン監督、アラン・ドロンの『生きる歓び』

とても面白くて上質の喜劇作品。40年振りにテレビモニターで見て楽しく笑って見た。1960年の作品だが、この年にはルネ・クレマンとアラン・ドロンの同じコンビで『太陽がいっぱい』がある。それに比べて『生きる歓び』の方は余り評… 続きを読む ルネ・クレマン監督、アラン・ドロンの『生きる歓び』

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戸田ツトム著 / デジタルデザイン、迷想の机上 電子思考へ・・・

2001年発行の著書だが、デザイン、編集のアプリケーション・ソフト Adobe InDesign をきっかけとして本書が出版されたと、まえがきにある。InDesignをきっかけに、80年代のDTPを振り返る内容だ。著者は… 続きを読む 戸田ツトム著 / デジタルデザイン、迷想の机上 電子思考へ・・・

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カテゴリー: Design

マーティン・スコセッシ監督 / レオナルド・ディカプリオ主演『アビエイター」

2004年アメリカ映画。昨夜テレビモニターで見たが、長い映画だ。169分。軽い娯楽映画のノリで見始めたが、ちょっと重い作品だった。ハワード・ヒューズの伝記映画だ。名前ぐらいは知っているが、ほとんど知らない人物で、アメリカ… 続きを読む マーティン・スコセッシ監督 / レオナルド・ディカプリオ主演『アビエイター」

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カテゴリー: Movie

歯の健康(8)/ ウォーキングは歯の健康にも良いと思う

午前1時。夜の散歩から帰ってきた。写真は、0時30分の心斎橋アップルストアー。最近はなるべく、夜のウォーキングを心がけている。測定機器で計っているわけではないが、血糖値を低くして寝るのがいいみたいだ。なんか、遺伝的に高血… 続きを読む 歯の健康(8)/ ウォーキングは歯の健康にも良いと思う

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橋からの眺め(12)/ 堂島大橋(どうじまおおはし)

大阪北区中之島と福島区の境の堂島川に架かる橋。上をあみだ池筋が通る。あみだ池筋は戦前には幹線だった古い道路。名前の由来は堀江の和光寺境内の阿弥陀池からきている。左の写真は川下側(南東方向)、左に見えるビル群は最近建ったも… 続きを読む 橋からの眺め(12)/ 堂島大橋(どうじまおおはし)

ジェラール・フランカン絵の絵本 / はっけん・はっけん 大はっけん!

子ネコが一人で初めてそとに出て行く話。野原や森の自然に初めて触れる驚きと喜びを描いている。でも、一番楽しいことは、ハリネズミの子どもとの出会い。とてもストレートなストーリーの絵本。ぼくはフランカンの絵に興味を持って、この… 続きを読む ジェラール・フランカン絵の絵本 / はっけん・はっけん 大はっけん!

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カテゴリー: 絵本