歯の健康(8)/ ウォーキングは歯の健康にも良いと思う

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午前1時。夜の散歩から帰ってきた。写真は、0時30分の心斎橋アップルストアー。最近はなるべく、夜のウォーキングを心がけている。測定機器で計っているわけではないが、血糖値を低くして寝るのがいいみたいだ。なんか、遺伝的に高血糖な家系なんで、気にするようになった。新聞や雑誌のちょっとしたコラムなどで、糖尿病の文字があると、つい目が行ってしまう。書いてあることはみんな同じで、とにかく歩くことに尽きるようだ。

もう、昨日になったが歯医者に行ってきた。3週間前に抜歯した跡に入れる、義歯の型を取ってきた。1週間でできるそうだ。ブリッジの要の歯を抜いたので、今は右上が連続3本が空白で、ものを噛めない。左でばかり噛んでいる。じつは左の奥歯に問題があって歯科医通いをしている。歯根が膿んで痛かった。先生の注意を聞いて清潔に保ったりで、なんとか、痛みは治まっているが、負担がかかりすぎると痛くなる。特に朝の起床時に痛い。これは夜中に力を入れて噛んでいるからではないか、と言われている。寝ている間のことで、何ともいえない。夜中のウォーキングはこれにも効くような気がしている。

血糖値を下げて寝ると、血液の流れが良くなって、歯根の膿みには良いのではないか、というのは、ぼくの素人判断だ。とにかく膿みがひどくなると、抜くしか治療法がないと言われている。ぼくとしては、ぜひ、残しておきたい歯なので、ウォーキングと起床後のストレッチなんかに、力が入る。

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カテゴリー: 生活