iMac 800MHz を処分すると長い付き合いの Mac OS 9 ともお別れだ

思ったより早く Mac OS X 環境がメインになった。iMac 800MHz がわが家のシステムから消えると、Mac OS 9 でブートできるマシンがなくなる。正確には、7500/100を不測の事態に備えて、部屋の隅っこに寝かせているが、これはもう使い物になるかどうか分からない。iMac 800MHz を処分するにあたってゼロフォーマットを実行したので、OSをインストールしたりの過程で思わぬ不具合に遭遇したりで時間を取られた。久しぶりで、OS 9 の機能拡張フォルダを開いたりしていたら、これが最後かと思って、少ししんみりしてしまった。

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カテゴリー: Apple