大阪西区南堀江の dddギャラリーでは「Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展」が開催中だが、今日18日は「ヘルベチカ展」第2回ギャラリートークがある。非常に興味があ… 続きを読む dddギャラリーの「ヘルベチカ展」第2回ギャラリートーク
カテゴリー: Design
Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展
大阪西区南堀江のdddギャラリーの「ヘルベチカ展」を見てきた。ヘルベチカは最も広く使われている活字書体。今はフォントというが・・・。20世紀半ばにスイスのハース社が Neue Haas Grotesk(ノイエハースグロテ… 続きを読む Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展
デザインのデザイン Special Edition / 原研哉 著
シンプルなデザイン、構成のサイト制作の依頼を受けて、資料を探しているうちに著者の本に出会った。著者の本としては、本書が3冊目になる。本書からは今までになく「日本の美」を意識させられた。 本書に寄稿している前田ジョン氏は、… 続きを読む デザインのデザイン Special Edition / 原研哉 著
Design Elements 実例でわかるデザインの法則
ティモシー・サマラ 著(エムディエヌコーポレーション、2008年3月発行) 美しい図版が数多く収録されているので、見ているだけでも飽きない。でも、図版とともにレイアウトされている本文を少しづつ読んでるけど、これがいい。小… 続きを読む Design Elements 実例でわかるデザインの法則
アイデア―オルタナティヴデザイン・エックス〈2000〉
今日は北堀江のカフェでクライアントとミーティングを行った。新しく作るサイトのために、クライアントのサイトに対する意図を聞き出すのが主な目的だった。禅や茶の湯の文化を根底にもつ日本の現代アートという視点に新鮮な感動を覚えた… 続きを読む アイデア―オルタナティヴデザイン・エックス〈2000〉
原研哉のデザイン (IDEA ARCHIVE) / アイデア編集部編を眺めて
先日は原研哉さんの著作『デザインのデザイン』を読み、今日は本書を眺めたが、『デザインのデザイン』で得た感慨はなかった。本書で見られるデザインは、静謐というか中庸というか、何か高みへ突き抜けたような世界で、ぼくの生きる現場… 続きを読む 原研哉のデザイン (IDEA ARCHIVE) / アイデア編集部編を眺めて
デザインのデザイン / 原研哉著を読む
著者の本は初めてだが、ずいぶんと勉強になった。19世紀半ば、産業革命のイギリスから機械生産が活気づく。職人の手になるそれまでの洗練された「形」が機械によって浅薄に解釈され、ねじ曲げられ、量産される。それに異議を唱えたのが… 続きを読む デザインのデザイン / 原研哉著を読む
ブルーノート アルバム・カヴァー・アート
1950年代から1960年代のモダンジャズ、特にハードバップは、ブルーノート、プレスティジ、そしてリバーサイドの各レーベルから大量にリリースされた。その中でも、ブルーノートは特別な存在だった。ぼくは60年代の始め、十代の… 続きを読む ブルーノート アルバム・カヴァー・アート
ブルーノート アルバム・カヴァー・アート
1950年代から1960年代のモダンジャズ、特にハードバップは、ブルーノート、プレスティジ、そしてリバーサイドの各レーベルから大量にリリースされた。その中でも、ブルーノートは特別な存在だった。ぼくは60年代の始め、十代の… 続きを読む ブルーノート アルバム・カヴァー・アート
×バツBATZ / 大量の「×」の図柄
251点の「バツ」の図柄が1ページに1点づつ収録されている。大きな図柄に簡単な説明文という構成。図柄は、ピクトグラム、紋章、国旗や軍旗、機器の支柱などのX状の部分、そして絵画に表現されているX状の表現など。かけ算の記号か… 続きを読む ×バツBATZ / 大量の「×」の図柄