Paul の食事パン、大きなカンパーニュ

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写真のカンパーニュは4キログラムのハーフだ。お店では丸ごと置いてあるのはほとんど見ない。ハーフサイズと1/4サイズに切ったものが置いてある。たいていの人は、1/4サイズを買っていくと店員さんに聞いたことがある。ぼくは、何度も行くのがめんどうなので、ハーフサイズを買う。一度だけ、一本丸ごとのが置いてあったけど、さすがに、半分に切ってもらった。正確に計ったわけではないが、うちでは、これで5,6食分になる。一日の食事回数は2回で、主食がご飯ではなくて、この手のハード系食事パンなので、だいたい3日分ということになる。間に麺類や米料理が入ったりすると、もう少し延びることになる。

保存だが、Paul以外で買っている天然酵母のトーストや、ベーグルなどのパンは冷凍保存をしているが、Paulの食事パンは、食べる分だけを切った後は、テーブルの上のカゴにそのまま置いてある。夜はビニール袋に入れる。朝になってビニール袋から出す。出しっ放しだと、表面が固くなりすぎる。かといって、ビニール袋に入れっぱなしだと、湿り気がパン全体にまわって、味が落ちる。と、いうわけで、夜に袋に入れておくのがちょうどいいみたいだ。理由はもう一つある、夏の話だが、ゴキブリが抱きつくようにして食べていた。あれには、まいった。

カンパーニュにはこの4キロサイズの長いもの、2キロの丸いもの、一般的な楕円のパンと3種類あるが、大きいものは食感がいいと思う。それで、カンパーニュを買うときはなるべく2キロのものを買うようにしている。

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カテゴリー: 生活