今夜は兵庫県(日本海)産のサンノジを鍋で喰った。いや~すごいサカナだ! 大阪の激安スーパー玉出はぼくのウォーキングエリア内に2店ある。以前から、ここで魚を買うのを楽しみにしている。当日、大量に山積みしている大衆魚が鮮度が… 続きを読む サンノジ(ニザダイ)を喰う(^_^;
月: 2009年1月
ケニー・ドリュー / Undercurrent
ブルーノートではレコーディングの少ないケニー・ドリューのリーダーアルバム。ティナ・ブルックスの『Back To The Tracks』を聞いてたら、参加しているピアニストのケニー・ドリューがよかった。それで、この『Und… 続きを読む ケニー・ドリュー / Undercurrent
Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展
大阪西区南堀江のdddギャラリーの「ヘルベチカ展」を見てきた。ヘルベチカは最も広く使われている活字書体。今はフォントというが・・・。20世紀半ばにスイスのハース社が Neue Haas Grotesk(ノイエハースグロテ… 続きを読む Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展
Apple スロットローディング方式のディスクドライブに不信感
スロットローディング方式とは直接コンピュータ本体にディスクが収納されるドライブ。これは、ディスクをトレイの上に置いて本体の中に押し込む方式に比べて断然、スマートでかっこいい。Mac mini なんかこの方式のせいですごく… 続きを読む Apple スロットローディング方式のディスクドライブに不信感
フレディ・ハバード / Goin’ Up
若いトランぺッター、フレディ・ハバードの『Goin’ Up』は最初のリーダーアルバム『Open Sesame』から5ヵ月後の録音。同じ編成のクインテットだが、メンバーはがらりと変わる。ブルーノートの実力者が揃… 続きを読む フレディ・ハバード / Goin’ Up
僕の村は戦場だった / アンドレイ・タルコフスキー監督の長編第1作
1962年、旧ソ連映画。『僕の村は戦場だった』は残酷なストーリーと非常に美しい映像の映画。余りに美しすぎる映像なので、反戦映画としての主張がナイフのように胸に突き刺さる。同情の立ち入る隙を与えない緊迫感。この緊迫感に没入… 続きを読む 僕の村は戦場だった / アンドレイ・タルコフスキー監督の長編第1作
フレディ・ハバード / Open Sesame
ブルーノートのアルフレッド・ライオンは「最初はエリック・ドルフィーに教えられた」と発言している(小川隆夫著『ブルーノート・ジャズ』)。フレディ・ハバードのことだ。ドルフィーというところにとても興味をもった。そのフレディ・… 続きを読む フレディ・ハバード / Open Sesame
伝説のモンタレー・ポップ・フェスティバル’67 / Monterey Pop ’67
アメリカのポップ音楽史とも読める『ドラッグ・カルチャー』には1967年のモンタレー・ポップ・フェスティバルについては、当然、詳しく書いてある。読んでいると、無性に映像が見たくなる。ぼくはレーザー・ディスク版の『Monte… 続きを読む 伝説のモンタレー・ポップ・フェスティバル’67 / Monterey Pop ’67
クローム襲撃 / ウィリアム・ギブスン著サイバーパンクSF
ウィリアム・ギブスン著、浅倉久志・ほか訳(早川書房、1987年発行) “Burning Chrome” Copyright 1986 by William Gibson 『ニューロマンサー』の著者… 続きを読む クローム襲撃 / ウィリアム・ギブスン著サイバーパンクSF
ティナ・ブルックス / Back To The Tracks
明るく軽快な1曲目の〈Back To The Tracks〉だが、ティナ・ブルックスの『True Blue』を聞いた後では、この明るさが意外。アルバムを通して軽い。だから聞きやすいのかも。でもやっぱりいいのは『True … 続きを読む ティナ・ブルックス / Back To The Tracks