ずどんといっぱつ――すていぬシンプだいかつやく / ジョン・バーニンガムの絵本

1960年代、バーニンガム初期の作品には、孤独とか人生の悲哀が色濃く表現されている。絵の色調も暗くて、暗い感情を適格に表現している。それが、70年代に入ると、絵は洗練され、色調も明るくなるが、根底にある孤独感は微妙に残っ… 続きを読む ずどんといっぱつ――すていぬシンプだいかつやく / ジョン・バーニンガムの絵本

投稿日:
カテゴリー: 絵本