歴史的な書体だが、リリースされたのは1981年で、すでにナール、スーボ、ゴナが出ていて、多書体の時代に入っていた。先進的なグラフィックデザイナーから歓迎された書体だった。石井特太明朝オールドスタイル、新聞特太明朝、そして… 続きを読む 写研書体の思い出(6)/秀英明朝
月: 2006年5月
JChecker X Rev.1.00 が 2006.2.25 リリースされた
アートマン21社のHTML書類の文法チェック、リンクチェックなどを行う JChecker は現在の JChecker3 のヴァージョンアップではなくて、新たに JChecker X として生まれ変わった。今までのようなア… 続きを読む JChecker X Rev.1.00 が 2006.2.25 リリースされた
Kodak V570 を持ち歩く
広角23mmレンズ。レンズがせり出さない。この2点の理由がほかのコンパクトカメラではなく、KODAK V570 に決めた理由だった。買ってから10日経つけど、この2点は日ごとにありがたく受け止めている。なんとなく持ち歩て… 続きを読む Kodak V570 を持ち歩く
ビネッテ・シュレーダー グリム童話の絵本/かえるの王さま
グリム童話のストーリーだけを読んでいると、特別にすごいことはないのだが、一度、ビネッテ・シュレーダーの絵と共に物語りの世界に入っていくとすごいことになる。シュレーダーの絵って、現実から遊離していてあやうい。その特徴が特に… 続きを読む ビネッテ・シュレーダー グリム童話の絵本/かえるの王さま
インテル iMac でファームウェア・アップデート
日付が変わってから、ソフトウェア・アップデートが自動的に立ち上がり、いくつかのソフトウエアのアップデートが告知された。中に、初めて見る、ファームウェア・アップデートがあった。指示に従って、ボタンをクリックしていっただけだ… 続きを読む インテル iMac でファームウェア・アップデート
リスベート・ツヴェルガーの「ノアの方舟」/Noah’s Ark
とても美しく、まるで美術書の趣きのある絵本だ。贅沢でもある。豪華という意味ではない。磨き抜かれた洗練がほとばしり出てくる感じだ。絵、レイアウト、タイポグラフィー、印刷等々から漂ってくるものがすごく洗練されていて、豪華と感… 続きを読む リスベート・ツヴェルガーの「ノアの方舟」/Noah’s Ark
リスベート・ツヴェルガーのホフマンの絵本2/Nussknacker(くるみ割り人形)
「くるみ割り人形」で検索すると同じツヴェルガーでも表紙の違うものが出てくる。画風から判断すると最近のものだろうか。ぼくの見ているのは1978年の初期のもの。初期のツヴェルガー独特の暗い絵だ。「くるみ割り人形」はチャイコフ… 続きを読む リスベート・ツヴェルガーのホフマンの絵本2/Nussknacker(くるみ割り人形)
いろいろ迷ったけど、コダック V570に決めた
アナログカメラはニコンのF2など一眼レフから、キャノンやコーワのレンズファインダーカメラをいろいろ使ってきた。デジカメになって、いままでの感覚が通用しなくて、正直あせった。とりあえず、最初のデジカメはFUJIFILM の… 続きを読む いろいろ迷ったけど、コダック V570に決めた
夕暮れのオレンジ・ストリート(立花通り)
オレンジ・ストリートを通り抜けた。老舗の仏壇屋さんが、古いくて古風な建物をそのままにファッション・ショップに変わっているのには驚いた。
Kodak V570 を買ってきた
コダック V570 を買って帰ったきたばかりなので、まず、開封前のパッケージの記念写真を撮った。中を開けて、とりあえず今は充電中。今日はラッキーだった。V570を買うことに決めて、梅田のヨドバシへ行ったら、この機種のみが… 続きを読む Kodak V570 を買ってきた