マイク・モラスキーのトーク・イベント「日本のジャズ喫茶文化―反懐古趣味の視点」

マイク・モラスキーさんは『戦後日本のジャズ文化――映画・文学・アングラ』の著者。この本では、ジャズと日本文化は切っても切れない関係であるというスタンスから日本のジャズを考察していた。これをさらに進めて、今度は日本のジャズ… 続きを読む マイク・モラスキーのトーク・イベント「日本のジャズ喫茶文化―反懐古趣味の視点」

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カテゴリー: Music

『グリーン・ノウの子どもたち』に改訂新版

ルーシー・M・ボストン作、亀井俊介訳の『グリーン・ノウの子どもたち』に改訂新版が出た。前の版は1972年に刊行とある。その版のグリーン・ノウ・シリーズを大方持っていあが、今はこの最初の「子どもたち」だけを置いていた。今度… 続きを読む 『グリーン・ノウの子どもたち』に改訂新版

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カテゴリー: 読書

ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845

昨日の28日午後、『マイルスを聴け!』の著者、中山康樹さんのトークイベントに行った。マイルスが1969年にレコーディングした『Bitches Brew』の成立を検証するするイベントだが、トークと12曲の関連曲からなる構成… 続きを読む ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845

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カテゴリー: EventMusic

ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845

昨日の28日午後、『マイルスを聴け!』の著者、中山康樹さんのトークイベントに行った。マイルスが1969年にレコーディングした『Bitches Brew』の成立を検証するするイベントだが、トークと12曲の関連曲からなる構成… 続きを読む ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845

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カテゴリー: Music

The Wolves In The Walls / 不気味ですごい水準の絵本

この絵本を最初に手にしたときはほんとうにショックだった。絵本もここまでやるか、と思った。ストーリーと絵が渾然一体となって、不思議な世界を創りだしている。これはすごい。 ルーシーという少女が主人公。両親と弟と4人家族が丘の… 続きを読む The Wolves In The Walls / 不気味ですごい水準の絵本

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カテゴリー: 絵本

夕あかりの国 / 絵がマリット・テルンクヴィストの絵本

先週、絵本『小さな小さな魔女ピッキ』を見ていたら、絵を描いているマリット・テルンクヴィストが気に入り、この『夕あかりの国』を読むことになった。ストーリーは『長くつ下のピッピ』で有名なアストリッド・リンドグレーン。病気で歩… 続きを読む 夕あかりの国 / 絵がマリット・テルンクヴィストの絵本

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カテゴリー: 絵本