カレル・チャペック 著、千野栄一 解説、保川亜矢子 訳(メディアファクトリー、1998年12月発行) カレル・チャペックの『ダーシェンカ あるいは子犬の生活』は何種類かの翻訳が出版されているが、本書の最大の特長は、表紙が… 続きを読む カレル・チャペック著 / ダーシェンカ あるいは子犬の生活
RASTAFE RECORDS PRESENTS「1 Mo’ GiGs」
10日、アメ村sound-channelのパーティ「1 Mo’ GiGs」へ行ってきた。数年前に何度か聞いたバンド「BUNVESTRO」を聞きに行ったが、22時のトップ出演だったので、珍しくパーティの開始早々… 続きを読む RASTAFE RECORDS PRESENTS「1 Mo’ GiGs」
ONCE ダブリンの街角で / ジョン・カーニー監督
2006年、アイルランド映画。 とても気持ちの良い映画だ。アイルランド、ダブリンの街角で歌うシンガーソングライターが女性と出会い、バンドを組み、本格的なスタジオでデモテープをレコーディングして、ロンドンに旅立つ。 おんぼ… 続きを読む ONCE ダブリンの街角で / ジョン・カーニー監督
アルタード・ステーツ / ケン・ラッセル監督
数日前から『ドラッグ・カルチャー』(マーティン・トーゴフ著)を読んでいる。まず、ビバップやビートニクのドラッグ・シーンの考察だったが、次はティモシー・リアリーだった。リアリーはアメリカの心理学者だが、メキシコ産のマジック… 続きを読む アルタード・ステーツ / ケン・ラッセル監督
マイルス・デイビス / Dig
ジャズのハードバップを確認するとき、ぼくはこのアルバムにいつも戻ってくる。マイルスが、ロリンズが、アート・ブレーキーが、そして若いジャッキー・マクリーンがハードバップのビートでぼくの身体を震わせてくれる。アップテンポの〈… 続きを読む マイルス・デイビス / Dig
ティナ・ブルックス / True Blue
フレディ・ハバードとティナ・ブルックスの組合せがとてもいい。二人に続いてソロをとるデューク・ジョーダンのピアノもいい。デュークは40年代にチャーリー・パーカーのバンドに参加している。そのときのアルバムを何度も聞いている。… 続きを読む ティナ・ブルックス / True Blue
湊町リバープレイスの新しい歩道橋
西道頓堀川の湊町リバープレイスの船着場の上に架かるように新しい歩道橋が完成していた。対岸には新しい商業施設も。長年、ウォーキングをして、この辺りの風景の激しい変わりようを見てきた。写真は2009年1月1日午後、雨が降った… 続きを読む 湊町リバープレイスの新しい歩道橋
心斎橋からアメリカ村、今日の散歩
昼前の心斎橋からアメリカ村。晴れ、それほど寒くない。オーパ前は福袋を買う人でいっぱい。アメ村は半数ぐらいのお店が開いてた。人通りはまだ、少ない。
ELEKTROJUNKIE の DJ T(Get Physical Music)
30日は心斎橋オンジェムのELEKTROJUNKIEに行ってきた。DJ T がムチャ良かった。ほとんど踊り通してたのに、そんなに疲れない。彼のビートに波長が合ってたんだと思う。ELEKTROJUNKIEは10月のDJ H… 続きを読む ELEKTROJUNKIE の DJ T(Get Physical Music)
ペニー・フロム・ヘブン / ジェニファー・L・ホルム著の児童文学
表紙の絵がすごくいい。青い空、緑の芝生、女の子が野球のグラブをはめている。いかにもアメリカってな感じ。1953年、ニューヨークの南隣のニュージャージー州。女の子は11才のペニー。いとこで仲良しの男の子フランキーと一緒に野… 続きを読む ペニー・フロム・ヘブン / ジェニファー・L・ホルム著の児童文学