なんたって1曲目の〈Rock Salt〉がいい。ブルージーなミディアムテンポ。抑制されたテンポのなかに全員のテンションの高まりが垣間見える。ルイ・スミス、ジュニア・クック、ケニー・バレル、ティナ・ブルックス、ボビー・ティ… 続きを読む ケニー・バレル / Blue Lights Vol.2
また もりへ / マリー・ホール・エッツの絵本
マリー・ホール・エッツ 文と絵、まさき るりこ 訳(福音館書店、1969年3月発行) さっき、窓を開けたら寒空に煌煌と月が輝いていた。真夜中だから通る車が少ないのは当たり前だけど・・・少なすぎる。空には月、車の通らない道… 続きを読む また もりへ / マリー・ホール・エッツの絵本
ケニー・バレル / Blue Lights Vol.1
ジャケットデザインが素晴らしい、アンディ・ウォーホルだ。ティナ・ブルックス / True Blueを聞いてから、彼の音を追っている。しかし、このアルバムのティナ・ブルックスは平凡な感じで物足りない。 最初からブルースが2… 続きを読む ケニー・バレル / Blue Lights Vol.1
DVDドライブ “LaCie d2 DVD±RW with LightScribe” を購入
先月末に iMac(2 GHz Intel Core Duo)のディスクドライブからDVDが出なくなり、あせった(このことは1月28日に書いた)。もう3年も使っているから、何かあってもおかしくない。メディアが出ようとして… 続きを読む DVDドライブ “LaCie d2 DVD±RW with LightScribe” を購入
僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝
アンドリュー S. グローブ著、樫村志保訳(日系BP社、2002年9月発行) 世界最大の半導体メーカー “インテル” の設立メンバーの一人、アンドリュー・グローブの自伝。非常におもしろい。1936… 続きを読む 僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝
ケニー・ドリュー / The Kenny Drew Trio
アルバム・ジャケットが印象的なケニー・ドリューのピアノトリオ・アルバム。30年ほど前はピアノ・トリオのプレイが好きで、よく聞いていたけど飽きては聞くを何度か繰り返していた。先日、ケニー・ドリューのリーダー・アルバム『Un… 続きを読む ケニー・ドリュー / The Kenny Drew Trio
第七の封印 / イングマール・ベルイマン監督
1957年、スウェーデン映画。 イングマール・ベルイマン監督の評価の高い作品だが、あまりおもしろくない。もう、何度か見ているが改めて見て、やっぱりおもしろくなかった。正確には、やっぱり分からなかったと言うべきだと思う。『… 続きを読む 第七の封印 / イングマール・ベルイマン監督
サンノジ(ニザダイ)を喰う(^_^;
今夜は兵庫県(日本海)産のサンノジを鍋で喰った。いや~すごいサカナだ! 大阪の激安スーパー玉出はぼくのウォーキングエリア内に2店ある。以前から、ここで魚を買うのを楽しみにしている。当日、大量に山積みしている大衆魚が鮮度が… 続きを読む サンノジ(ニザダイ)を喰う(^_^;
ケニー・ドリュー / Undercurrent
ブルーノートではレコーディングの少ないケニー・ドリューのリーダーアルバム。ティナ・ブルックスの『Back To The Tracks』を聞いてたら、参加しているピアニストのケニー・ドリューがよかった。それで、この『Und… 続きを読む ケニー・ドリュー / Undercurrent
Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展
大阪西区南堀江のdddギャラリーの「ヘルベチカ展」を見てきた。ヘルベチカは最も広く使われている活字書体。今はフォントというが・・・。20世紀半ばにスイスのハース社が Neue Haas Grotesk(ノイエハースグロテ… 続きを読む Helvetica forever : Story of a Typeface ヘルベチカ展