グリム童話のストーリーだけを読んでいると、特別にすごいことはないのだが、一度、ビネッテ・シュレーダーの絵と共に物語りの世界に入っていくとすごいことになる。シュレーダーの絵って、現実から遊離していてあやうい。その特徴が特に… 続きを読む ビネッテ・シュレーダー グリム童話の絵本/かえるの王さま
インテル iMac でファームウェア・アップデート
日付が変わってから、ソフトウェア・アップデートが自動的に立ち上がり、いくつかのソフトウエアのアップデートが告知された。中に、初めて見る、ファームウェア・アップデートがあった。指示に従って、ボタンをクリックしていっただけだ… 続きを読む インテル iMac でファームウェア・アップデート
リスベート・ツヴェルガーの「ノアの方舟」/Noah’s Ark
とても美しく、まるで美術書の趣きのある絵本だ。贅沢でもある。豪華という意味ではない。磨き抜かれた洗練がほとばしり出てくる感じだ。絵、レイアウト、タイポグラフィー、印刷等々から漂ってくるものがすごく洗練されていて、豪華と感… 続きを読む リスベート・ツヴェルガーの「ノアの方舟」/Noah’s Ark
リスベート・ツヴェルガーのホフマンの絵本2/Nussknacker(くるみ割り人形)
「くるみ割り人形」で検索すると同じツヴェルガーでも表紙の違うものが出てくる。画風から判断すると最近のものだろうか。ぼくの見ているのは1978年の初期のもの。初期のツヴェルガー独特の暗い絵だ。「くるみ割り人形」はチャイコフ… 続きを読む リスベート・ツヴェルガーのホフマンの絵本2/Nussknacker(くるみ割り人形)
いろいろ迷ったけど、コダック V570に決めた
アナログカメラはニコンのF2など一眼レフから、キャノンやコーワのレンズファインダーカメラをいろいろ使ってきた。デジカメになって、いままでの感覚が通用しなくて、正直あせった。とりあえず、最初のデジカメはFUJIFILM の… 続きを読む いろいろ迷ったけど、コダック V570に決めた
夕暮れのオレンジ・ストリート(立花通り)
オレンジ・ストリートを通り抜けた。老舗の仏壇屋さんが、古いくて古風な建物をそのままにファッション・ショップに変わっているのには驚いた。
Kodak V570 を買ってきた
コダック V570 を買って帰ったきたばかりなので、まず、開封前のパッケージの記念写真を撮った。中を開けて、とりあえず今は充電中。今日はラッキーだった。V570を買うことに決めて、梅田のヨドバシへ行ったら、この機種のみが… 続きを読む Kodak V570 を買ってきた
リスベート・ツヴェルガーのホフマンの絵本1/DAS FREMDE KIND(ふしぎな子)
リスベート・ツヴェルガーの1977年に挿絵を書いた第1作。絵にはすごみみたいな気迫がみなぎっている。色使いは後期の明るさからは想像できない暗さだ。幻想性がページからわき上がってくるようだ。ドイツ語版を見ていて、絵だけを楽… 続きを読む リスベート・ツヴェルガーのホフマンの絵本1/DAS FREMDE KIND(ふしぎな子)
写研書体の思い出(5)/新聞特太明朝
1964年リリースの書体だから写研初期の書体。明朝系やゴシック系の基本的な書体が揃ったすぐ後、ナール(1973年)から始まる新書体ラッシュはずいぶんと前の書体です。サンプルは比較のために、石井特太明朝オールドスタイル(下… 続きを読む 写研書体の思い出(5)/新聞特太明朝
iMac 800MHz を処分すると長い付き合いの Mac OS 9 ともお別れだ
思ったより早く Mac OS X 環境がメインになった。iMac 800MHz がわが家のシステムから消えると、Mac OS 9 でブートできるマシンがなくなる。正確には、7500/100を不測の事態に備えて、部屋の隅っ… 続きを読む iMac 800MHz を処分すると長い付き合いの Mac OS 9 ともお別れだ