「青春のロシア・アヴァンギャルド」展を1ヶ月前に見に行ったが、その影響で本書を読んだ。今は、本書を読んでから展覧会に行くべきだったと後悔している。ロシア・アヴァンギャルドへの入門書としては少し難しかったが素晴らし内容だと… 続きを読む ロシア・アヴァンギャルド / 亀山郁夫著
カテゴリー: Art
絵描き小澄源太の初写真展『超日常 外と家(うち)』を見る
大阪本町のmillibar GALLERYの写真展に行ってきた。ギャラリーの壁面をたくさんの写真がうめている。一見、気軽なスナップ写真のように見える。家族やペットの写真が多いせいか、日常を気軽に撮ったようにしか見えない。… 続きを読む 絵描き小澄源太の初写真展『超日常 外と家(うち)』を見る
「青春のロシア・アヴァンギャルド」展
サントリーミュージアム[天保山]の「青春のロシア・アヴァンギャルド」へ行ってきた。大阪へ来る前の東京では「青春のロシア・アヴァンギャルド―シャガールからマレーヴィチまで」というタイトルだったことがネットで検索していて分か… 続きを読む 「青春のロシア・アヴァンギャルド」展
Catch as catch can 西光祐輔写真展
近所のAD & A galleryの写真展を見て来た。 http://www.adanda.jp/event/081024.html 白い壁面をおおうたくさんの写真は都市の日常や裸体、樹木、星空なんか。全く人気の… 続きを読む Catch as catch can 西光祐輔写真展
Koich Nishimura個展「39tomoe」のオープニングパーティ
天王寺区生玉町のart gallery cafe SOHOが会場。nishimuraさんとは、4ヵ月前の細野ビルヂング66展が初対面。66展用の作品をビルの地下室で制作していた。細野ビルではボイラー室への入り口ドアが作品… 続きを読む Koich Nishimura個展「39tomoe」のオープニングパーティ
10 YEARS AFTER / 長坂芳樹 写真集
ちょっとのつもりが読み出したら止められなくて、本書巻末の「カレラノユクエ」という著者の記述を全部読んでしまった。2005年春、著者は10年後の撮影のためにニューヨークに向かう。10年前の4年半、ニューヨークで暮らし、写真… 続きを読む 10 YEARS AFTER / 長坂芳樹 写真集
ニコ・ピロスマニ 1862-1918 / グルジアのプリミティブな画家
初めて目にする画家の絵だが、表紙を見ただけでとても気にかかった。ニコ・ピロスマニは55才で亡くなっているが、生きた時代は日露戦争と第一次世界大戦の頃の人だ。黒海とカスピ海に挟まれた小さな国、グルジアを出ることがなかったら… 続きを読む ニコ・ピロスマニ 1862-1918 / グルジアのプリミティブな画家
デレク・ジャーマンの庭/derek jarman’s garde
先日、絵本「The Garden」を読んでいたら、デレク・ジャーマンのgardenが無性に気になった。この本は美しい庭の写真で埋められてる。その庭には植物だけではなくて、廃材のようなものも多数、オブジェの趣で配置されてい… 続きを読む デレク・ジャーマンの庭/derek jarman’s garde
細野ビルヂングの山塚アイ(Handshake 2)
(旧ブログから転載) 細野ビルでのSmash West 主催のイベント、Handshake2。ライブパフォーマンスとDJそして、アート展があった。パフォーマンスは山塚アイとEvil Moistureの二人。山塚は用意して… 続きを読む 細野ビルヂングの山塚アイ(Handshake 2)
細野ビルヂングの Handshake 2
(旧ブログから転載) 右は Evil Moisture の地下室の作品展。壁の作品はハガキ大のコラージュ。写真の左方向へびっしりと続いている。ほんと、圧倒される。下のオモチャのようなものも作品だ。ノート型コンピューターの… 続きを読む 細野ビルヂングの Handshake 2