ウェブデザイニング4月号の永原康史氏のエッセー「デザインの超高度資本主義」

ウェブ関係の雑誌は買っても、少ししか読めないうちに積み重なるだけなので、出来れば買いたくない。しかし、ウェブテクノロジーの進化を知るために避けられない。で、ウェブデザイニング誌は特集を見て、買っているが今月号は使用権フリ… 続きを読む ウェブデザイニング4月号の永原康史氏のエッセー「デザインの超高度資本主義」

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カテゴリー: Web

ウィリアム・スタイグ(William Steig)/ロバのシルベスターとまほうのこいし

スタイグって、面白いよね~。ぼくは大好きでスタイグの作品はかなり読んでいる。でも、たくさん出ているのですべてを読んでるわけじゃない。今日は久しぶりで、まだ読んでなかったものにあたった。スタイグには全くのナンセンスなものと… 続きを読む ウィリアム・スタイグ(William Steig)/ロバのシルベスターとまほうのこいし

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カテゴリー: 絵本

ヘアーカット アンポポの小さなギャラリー

一人でやってるヘアーカットのアンポポさんの小さなお店の横には小さなギャラリーがある。お店は写真の右側になる。新町アパートという古い2階建の1階だから、道を歩いててフラっとギャラリーに引き込まれる感じで中に入る。春めいたき… 続きを読む ヘアーカット アンポポの小さなギャラリー

Robert McCloskey(ロバート・マックロスキー)/ Blueberries for Sal

ちょっと、ハラハラ、ドキドキさせるけど、ユーモアのある絵本。お母さんは幼い娘の Sal を連れて、ブルーベリー摘みに小高い丘にやってきた。一方、丘の向こう側では、やはり小熊を連れた母熊がブルーベリーを食べに来ている。で、… 続きを読む Robert McCloskey(ロバート・マックロスキー)/ Blueberries for Sal

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カテゴリー: 絵本

モリサワの「A1明朝」と写研の「石井中明朝体オールドスタイル」

上図は写研書体の印字見本です。上が「石井太明朝体オールドスタイル」、下は「石井中明朝体オールドスタイル」。 3月1日にモリサワの「A1明朝」について書きました。ぼくが写植専業会社で、デザイン事務所からの依頼の仕事でさかん… 続きを読む モリサワの「A1明朝」と写研の「石井中明朝体オールドスタイル」

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カテゴリー: Design

アップルのメールソフト「Mail」をインテルiMacでメインメーラーにする

インテルiMacにウイルスセキュリティソフトの「ウイルスバリア ×4」を入れたので、メール管理をそこで行うことにした。今まで、iMac G4機で使っていた「Mail」の設定やデータをインテルMacにコピーした。 まず、ア… 続きを読む アップルのメールソフト「Mail」をインテルiMacでメインメーラーにする

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カテゴリー: Software

HyperCardスタックの思い出 A Necro Enema Amalgamated Production / BLAM!

強烈な印象を残したスタック。カバーイラストからアダルトものを連想してはいけない。純然たるアート作品。ただ、1900年代前半のダダイズムの影響を強く感じる。で、とてもアバンギャルドにスタックが展開する。基本的には、幼児向け… 続きを読む HyperCardスタックの思い出 A Necro Enema Amalgamated Production / BLAM!

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カテゴリー: Software

深い余韻を残す絵本 バーバラ・クーニー/みずうみにきえた村

バーバラ・クーニーの作品にはアメリカ合衆国の自然とそこに暮らす人々を描くものが多い。本書もその一冊で、小さな村が大都会のボストンに水を供給するためのダム建設で水没する話。 主人公の女の子の部屋の窓の外を大きなヤナギの長い… 続きを読む 深い余韻を残す絵本 バーバラ・クーニー/みずうみにきえた村

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カテゴリー: 絵本