ゴーギャンの印象的な絵がカバーに使われている宮台真司の『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(2014年刊)だが、いまぼくの愛読書だ。もっとも愛読書はコロコロ変わるが今は本書だ。その前に、いまぼくは猛烈に忙しい。でも元… 続きを読む 宮台真司著『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』
カテゴリー: 社会
安冨 歩著『生きる技法』
女性装する安冨歩さんにぼくは強く関心を持ち、同時にリスペクトしている。ぼくが彼と同じ50代なら女性装に挑戦してたかもしれないが、今の歳ではその元気がない。せいぜい、髪を伸ばすだけだ(笑)。安冨歩著『生きる技法』を買った。… 続きを読む 安冨 歩著『生きる技法』
熊本一規、辻芳徳著『がれき処理・除染はこれでよいのか』
熊本一規、辻芳徳著『がれき処理・除染はこれでよいのか』を読んだ。「がれき利権」と「除染利権」と「帰還推進」がセットで行われている構造が分かりやすく説明されている。大阪市長はがれきの受入を表明している。その政治的背景と健康… 続きを読む 熊本一規、辻芳徳著『がれき処理・除染はこれでよいのか』
ジョセフ・メン著『ナップスター狂騒曲』
面白いんだけど長く掛かりすぎたんで、もう読むのを止める。他に読みたい本がたまってる。500ページの大作。半分以上読んだからいいだろう。映画『ソーシャル・ネットワーク』にナップスターのショーン・パーカーが出てくる。それでジ… 続きを読む ジョセフ・メン著『ナップスター狂騒曲』