眠りの旅たちに携える絵本 And If the Moon Could Talk

本書の絵は人気の高い「リサとガスパール」シリーズも手がけているゲオルグ・ハンスレーベンです。絵のタッチはそのLisaシリーズと同じ、しかし本はずっと大きい。ここには就寝前の女の子のひとときが描かれているのですがストーリー… 続きを読む 眠りの旅たちに携える絵本 And If the Moon Could Talk

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シャーロット・ヴォークが絵の絵本 エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする

ぼくが絵本を知るのは、デザイン関係の本を探して洋書売り場をうろつくようになってからだ。もう20年以上も前の話だけどね。幼少に絵本を親しむ環境はなかった。だから最初、ストーリーはどうでもよくて、気に入った絵であれば読めもし… 続きを読む シャーロット・ヴォークが絵の絵本 エルシー・ピドック、ゆめでなわとびをする

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ウィリアム・スタイグ(William Steig)/ロバのシルベスターとまほうのこいし

スタイグって、面白いよね~。ぼくは大好きでスタイグの作品はかなり読んでいる。でも、たくさん出ているのですべてを読んでるわけじゃない。今日は久しぶりで、まだ読んでなかったものにあたった。スタイグには全くのナンセンスなものと… 続きを読む ウィリアム・スタイグ(William Steig)/ロバのシルベスターとまほうのこいし

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Robert McCloskey(ロバート・マックロスキー)/ Blueberries for Sal

ちょっと、ハラハラ、ドキドキさせるけど、ユーモアのある絵本。お母さんは幼い娘の Sal を連れて、ブルーベリー摘みに小高い丘にやってきた。一方、丘の向こう側では、やはり小熊を連れた母熊がブルーベリーを食べに来ている。で、… 続きを読む Robert McCloskey(ロバート・マックロスキー)/ Blueberries for Sal

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深い余韻を残す絵本 バーバラ・クーニー/みずうみにきえた村

バーバラ・クーニーの作品にはアメリカ合衆国の自然とそこに暮らす人々を描くものが多い。本書もその一冊で、小さな村が大都会のボストンに水を供給するためのダム建設で水没する話。 主人公の女の子の部屋の窓の外を大きなヤナギの長い… 続きを読む 深い余韻を残す絵本 バーバラ・クーニー/みずうみにきえた村

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