本アルバムは発売当時、すごい人気で、一時はどこに行ってもこのメロディーを耳にするのでイヤになり、全く聞くことはなくなった。40年ぶりに聞いたみたら、案外いいじゃん、となった。1960年代の中頃、ぼくは高校を卒業してサッポ… 続きを読む リー・モーガン/ザ・サイドワインダー(4157)
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写研書体の思い出(3)/石井中明朝
サンプル印字の上と下では仮名が違います。上が「石井中明朝 MM-A-OKL」、下が「石井中明朝 MM-A-NKL」。下が一般的な本文組として使われます。上も本文組ですが、縦組ではとても可読性がよいのですが、横組では、少し… 続きを読む 写研書体の思い出(3)/石井中明朝
デレク・ジャーマンの庭/derek jarman’s garde
先日、絵本「The Garden」を読んでいたら、デレク・ジャーマンのgardenが無性に気になった。この本は美しい庭の写真で埋められてる。その庭には植物だけではなくて、廃材のようなものも多数、オブジェの趣で配置されてい… 続きを読む デレク・ジャーマンの庭/derek jarman’s garde
写研書体の思い出(2)/タイポス
1970年にファッション誌「アンアン」が創刊されますが、その本文がタイポスでした。その頃のぼくはデザイン事務所や写植会社、印刷会社を転々としながら、仕事より文化が欲しいといった生活してました。一定の技量は身につけていたの… 続きを読む 写研書体の思い出(2)/タイポス
Handshake 7 の恩田晃 Aki Onda at Hosonobldg.
先週の4月8日、西区新町4丁目の細野ビルヂング地下室にて、シリーズ・イベントの「Handshake 7」があった。この夜のメインアクターの恩田氏のパフォーマンスに感激した。2ステージあり、最初は Katsu… 続きを読む Handshake 7 の恩田晃 Aki Onda at Hosonobldg.
写研書体の思い出(1)/石井ゴシック
DTPでモリサワフォントを使うようになるわけですが、写研書体と比べて、基本のゴシック体の違いがとても気になったものです。今では、見慣れてしまいましたが、こうして、ひさしぶりに写研のゴシックを眺めてると本当に美しいと思いま… 続きを読む 写研書体の思い出(1)/石井ゴシック
写研書体の思い出(1)/石井ゴシック
上図の印字見本は上から、 石井特太ゴシック(1961) 石井太ゴシック(1932) 石井中太ゴシック(1970) 石井中ゴシック(1954) 括弧内はリリース年(ウィキペディア「写研」項目より) DTPでモリサワフォント… 続きを読む 写研書体の思い出(1)/石井ゴシック
Leif Elggren / Handshake 5 05.7.31
(旧ブログからの転載) Handshakeはノイズミュージックをメインとするイベント。その第1回目と2回目は細野ビルヂングであった。ぼくはそのビルに出入りしている関係で偶然にこのイベントに出会うことになった。3回目以降は… 続きを読む Leif Elggren / Handshake 5 05.7.31
細野ビルヂングの山塚アイ(Handshake 2)
(旧ブログから転載) 細野ビルでのSmash West 主催のイベント、Handshake2。ライブパフォーマンスとDJそして、アート展があった。パフォーマンスは山塚アイとEvil Moistureの二人。山塚は用意して… 続きを読む 細野ビルヂングの山塚アイ(Handshake 2)
細野ビルヂングの Handshake 2
(旧ブログから転載) 右は Evil Moisture の地下室の作品展。壁の作品はハガキ大のコラージュ。写真の左方向へびっしりと続いている。ほんと、圧倒される。下のオモチャのようなものも作品だ。ノート型コンピューターの… 続きを読む 細野ビルヂングの Handshake 2