1995年前後だと思うが、ほんの数年間だったが欧文フォントを FONT Too から購入していた。基本的なポストスクリプトフォントを1フォント単位で買えたので非常に助かった。でも、販売システムがとても複雑でいつのまにか買… 続きを読む FONT Too からフォントを買っていたことがあった
カテゴリー: Design
ビットマップフォントを使っていた頃
1987年後半にマックプラスを購入してから、Adobe Type Manager と PS Font を使い始めるまでの数年間は、ビットマップフォントに夢中になっていました。写真は「Fluent Fonts for th… 続きを読む ビットマップフォントを使っていた頃
初めて買った「Emigre #16」は1990年
1990年といえば、まだMac Plusを使ってました。SE30を買うのは翌年の91年です。SE30からマックが仕事の道具になっていくわけで、その直前にEmigreと出会ったんですね。洋書店で初めて見たときはかなりの衝撃… 続きを読む 初めて買った「Emigre #16」は1990年
写研の書体「ゴナU」は30年前・・・
写研の書体、「ゴナU」がリリースされたのは1975年。ぼくが写植オペレータのフリーランスとして小さな事務所を構えたのが1977年。当時、丸ゴシック系のナール書体が全盛の中で、ゴナUの登場は衝撃的でした。作者は同じナールの… 続きを読む 写研の書体「ゴナU」は30年前・・・
小町、良寛 味岡伸太郎かなシリーズカタログ
MacによるDTPが始まろうとする直前、写植に画期的な書体が現れました。リョービ印刷機販売株式会社から販売された味岡伸太郎かなシリーズの「小町ファミリー」と「良寛ファミリー」です。なぜ画期的かというと、その頃の写植書体は… 続きを読む 小町、良寛 味岡伸太郎かなシリーズカタログ
ジェイムズ・クレイグ/欧文組版入門
本書の刊行は1989年12月だ。ぼくの持っている写真の本書はたぶん、出て間もない頃に買ったのだろう、だいぶんに痛んでいる。訳者のあとがきによると、本書はアメリカのデザイン教育用のテキストとして1978年に刊行され、すでに… 続きを読む ジェイムズ・クレイグ/欧文組版入門
杉浦康平編集デザイン「写植NOW [1]」
ぼくが写植オペーレータだった頃の書体見本帳「写植NOW [1]」だ。奥付をみると、 編集デザイン=株式会社写研、杉浦康平+中垣信夫+海保透 (C) 1972.5 写研 とある。 左写真は「写植NOW」の表紙と裏表紙、右が… 続きを読む 杉浦康平編集デザイン「写植NOW [1]」
スタイルシートWebデザイン CSS2完全解説
本書は1998年夏に出ているが、この年の秋にぼくは初めて公に出来るサイトを完成させました。文字の多いそのサイトでぼくはより読みやすくするために、行間をひろげたかった。どうやら、スタイルシートというものを使うと可能だと知っ… 続きを読む スタイルシートWebデザイン CSS2完全解説
VOLVOショールームの展示車
車に興味はないが、タイポグラフィの美しさに思わず立ち止まった。
チャルカのシャッター
カフェと雑貨のお店チャルカ。開店前の店先で。