昨夜は、unionとcaliflowerで遊んでいた。今日は、UC EAST 個展「Mube」へ行ってきた。会場の20年前に操業を終えた工場は西成区松田町にある。その場所へ強い磁力で引き寄せられるように向かった。50年前… 続きを読む UC EAST 個展「Mube」
カテゴリー: Art
galaxy galleryのKC個展
2012.02.10 galaxy gallery 行ったんだけど、pratas では『Into The Light』Mixed by YA△MA – RENOVATION NU Release Party!!!! 。y… 続きを読む galaxy galleryのKC個展
「OBSESSIONS curated by John Zorn」のカタログ
「OBSESSIONS 取り憑かれた情熱 ゲストキュレーター ジョン・ゾーン」は、大阪中央区のギャラリー MEMにて昨年4月から5月に開催されていた。初日だったと思うが、会場にてジョン・ゾーンのソロ演奏が行われたようだ。… 続きを読む 「OBSESSIONS curated by John Zorn」のカタログ
ジョン・ゾーンがゲストキューレーターの「Obsessions 取り憑かれた情熱」@MEM
ミュージシャンのジョン・ゾーンがゲストキューレーターという見逃せない展覧会に間に合った。4月10日にスタートしていたが、最終日の5月9日になって慌てて見てきた。最終日だから、混んでいるかもと思ったが、ほとんど閲覧者が来る… 続きを読む ジョン・ゾーンがゲストキューレーターの「Obsessions 取り憑かれた情熱」@MEM
国立国際美術館の「新国誠一の《具体詩》」展
「新国誠一の《具体詩》 詩と美術のあいだに」を中之島の国立国際美術館に行って、昨日見てきた。この詩人の名前も「具体詩」という言葉も知らないままに見ていたが、かつて、見たことがあるに違いないと思った。具体詩をどうしても、は… 続きを読む 国立国際美術館の「新国誠一の《具体詩》」展
松井茂「Camouflage」展
詩人 松井茂さんの「Camouflage」展を西区京町堀の AD&A gallery で見てきた。詩人の作品をギャラリーで見ることが初めてのことで、見る前からワクワクして行った。内容はとても刺激的だった。 松井茂… 続きを読む 松井茂「Camouflage」展
ロトチェンコの実験室 / ワタリウム美術館 編
和多利恵津子[ワタリウム美術館]編(新潮社、1995年11月発行) アレクサンドル・ロトチェンコは20世紀初頭のロシアアヴァンギャルドのアートシーンを疾走したアーティスト。マレーヴィチやマヤコフスキーより少し遅れて登場し… 続きを読む ロトチェンコの実験室 / ワタリウム美術館 編
60年代黒人解放運動におけるアート『ブラックパンサー エモリー・ダグラスの革命アート集』
ブラックパンサー エモリー・ダグラスの革命アート集 サム・デュラン著、藤永康政 監修(ブルース・インターアクションズ、2008年4月発行) 40年が経って、アート集としてブラックパンサー党の機関誌やポスターを見ることがで… 続きを読む 60年代黒人解放運動におけるアート『ブラックパンサー エモリー・ダグラスの革命アート集』
カレル・チャペック著 / ダーシェンカ あるいは子犬の生活
カレル・チャペック 著、千野栄一 解説、保川亜矢子 訳(メディアファクトリー、1998年12月発行) カレル・チャペックの『ダーシェンカ あるいは子犬の生活』は何種類かの翻訳が出版されているが、本書の最大の特長は、表紙が… 続きを読む カレル・チャペック著 / ダーシェンカ あるいは子犬の生活
チェコ・アヴァンギャルド―ブックデザインにみる文芸運動小史
西野嘉章 著(平凡社、2006年5月発行) 10月に「青春のロシア・アヴァンギャルド展」を見た。それに刺激されて、『ロシア・アヴァンギャルド 』(亀山郁夫著)を読んだ。その流れで何の予備知識もないままに本書を読んだ。チェ… 続きを読む チェコ・アヴァンギャルド―ブックデザインにみる文芸運動小史