Blue Note 1500番台のなかでこのアルバムの存在は知っていたけど、ジャズじゃないので無視していた。2ヵ月ほど前にライ・クーダーの『ビエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』を聞いてから、キューバ・ミュージックに興味を持… 続きを読む Sabu / Palo Congo(サブー / パロ・コンゴ)、Blue Note(1561番)なのにキューバ・ミュージック
投稿者: sugiya
歯の健康(13)/ 2ヵ月振りの歯医者さん
先週、2ヵ月振りに歯医者さんに予約。今日行って来た。まず、1ヵ月ほど前に義歯がゆるゆるになったので、自分でプライヤーを使って、固定するバネを締めた。ほんの微妙なことだけど、締め過ぎてしまった。使っているうちに緩むだろうと… 続きを読む 歯の健康(13)/ 2ヵ月振りの歯医者さん
6月30日、阿木譲DJ「Hard Swing Bop」@ nu things(2)
少しの休憩後、DJが再開されたがぼくは知人たちと話しこんでいて、流れる音楽は何かわからないままに、前半の60年代ハードバップからのつながりを感じていた。しかし、それは40年後の今のジャズだった。40年の時を隔てて、サウン… 続きを読む 6月30日、阿木譲DJ「Hard Swing Bop」@ nu things(2)
月30日、阿木譲DJ「Hard Swing Bop」@ nu things(1)
開演の20時を過ぎてから入ったら、フレディ・ハバードの「Hub-Tones」(Blue Note 4115、1962年)がかかっていた。 nu thigs サイトのスケジュールでこの夜のDJを阿木氏が次のように紹介してい… 続きを読む 月30日、阿木譲DJ「Hard Swing Bop」@ nu things(1)
飼い猫のクマのぬいぐるみ
昨夜、絵本『ビロードのうさぎ』を読んでから寝たら、布団の中で飼いネコのクマのぬいぐるみのことを思い出してしまった。飼いネコは7年前に19才で死んだけど、ほとんどをマンションの部屋の中で過ごした。当時、ぼくたち夫婦は近くに… 続きを読む 飼い猫のクマのぬいぐるみ
ビロードのうさぎ / あっちの世界とこっちの世界がつながる幸福感
例えば、ジョイス・ダンバー(作)とスーザン・バーレイ(絵)の『てろんてろんちゃん』のように、あっちの世界とこっちの世界がどこかでつながる。つながることで幸福な気持ちがジワーと湧き出てくる。『ビロードのうさぎ』はそんな巧み… 続きを読む ビロードのうさぎ / あっちの世界とこっちの世界がつながる幸福感
ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる / 梅田望夫著
本書でウェブについて書かれていることはすごい刺激的で、そのうえ将来への希望が持てる内容でした。読んで、未来に対して楽観的になれる、これってとても気持ちが良かった。 これから始まる「本当の大変化」は、着実な技術革新を伴いな… 続きを読む ウェブ進化論――本当の大変化はこれから始まる / 梅田望夫著
わが家は1日2食、2年経ちました
2年前のこと、カミさんが突然、1日2食、昼ご飯と晩ご飯だけにして朝食は作らないから、食べたかったら自分で作るように、という宣告がありました。よく聞いてみると、ネット仲間からの情報で、体験した人から体重は減るし、体調も良い… 続きを読む わが家は1日2食、2年経ちました
かかし / 老農夫の孤独がひしひしと伝わる絵本
街から遠く離れた農場を一人できりもりする老いた農夫の物語。家族はとうの昔に亡くなった。長年暮らした愛犬も死んでしまった。農夫は一人で生きている。ある日、うるさい鳥を追い払うために「かかし」を作ってトウモロコシ畑の横に立て… 続きを読む かかし / 老農夫の孤独がひしひしと伝わる絵本
ゴダールのタイポグラフィ(3)/ 女と男のいる舗道
「女は女である」に続く、1962年の作品。明るい前作と違って、若い女性がコール・ガールになる暗い映画。どちらも愛する女優アンナ・カリーナを美しく撮ることに一生懸命のゴダールが見えている。「女と男のいる舗道」のクレジットの… 続きを読む ゴダールのタイポグラフィ(3)/ 女と男のいる舗道