ここは FM-OSAKA の対岸にあるビオトープ。午前10時。なお、道頓堀川のビオトープとはぼくが勝手に言っているだけの名称。もう、何年前か、FM-OSAKAの工事が始まったとき、このビオトープは撤去されるのではないかと心配したが、そんなことはなく、今ではさらに大きく、手入れもされているようで、草の茂り具合も以前よりも数段ましている。もとはいえば貯木の原木が何本か放置されているところに草が茂ってきたもののようだ。今ではすっかり原木の丸太を確認することはできないが、以前はそこかしこにまだ丸太が見えていた。今日はカメしか確認できなかったが、冬などはよく野鳥が休んでいる。