1日2食で胃が小さくなったみたい

この数ヶ月、すぐに満腹になることに気づいた。多分、1日2食(2005年6月からで6年経過)のせいで胃が小さくなったと予想している。食べることが好きだから、まだ小食とはいえないが、以前に比べたら食事量は減っている。その上、菜食も影響しているのかもしれない。これも1年経った(2010年8月からで1年経過)。菜食のせいで消化がよくなり胃が縮んだのかもしれない。

1日2食とは、晩ご飯から翌日の昼ご飯までの約18時間のミニ断食を毎日続けているみたいなもの。間食をすることもあるけど、基本的にはしない。夜遊びのときはさすがに我慢できないので軽く食べてるが、普段は空腹が普通になってる。特に寝る前の空腹はかなりきつい。就寝前にどんなに空腹でも朝はわりとけろっとしている。だから、夜さえがんばればいいと分かっている。

1日2食で一番に効果があったのは体重の激減だな。最高72キロあった体重がこの1年ほどは57キロで安定している。ほぼ5年で15キロ減ったことになる。60キロを切ってからはかなりゆっくりと減っていたが、最初の頃はかなり急激だった。どこまで減るのかという不安と、何か病気のせいと違うかという不安が入り交じっていた。

70キロ前後はけっこう長い期間だったが、のんびり構えていたわけじゃない。ウォーキングは欠かさなかったし、ジョギングだって努力した。ただし、ジョギングをがんばると膝とかかかとが痛くなって余り続かなかった。やっぱり美食が災いしたんだと思う。自分では食事量をセーブしているつもりでも、食べ過ぎだったんだと思う。

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カテゴリー: 生活