このブログの8月26日に「NHKに放送受信契約終了届を提出」と書いた。事実、すぐに送付したが、実はまた終了届けを送るようにとの案内が来ていた。早速電話をすると、届いていたことが分かった。それで安心していたが、昨日このように丁寧な案内がきてホッとした。
文面からもデジタル受信機を持っていなければ、契約終了できることが分かる。7月24日のアナログ放送終了後もデジアナ変換という仕組みで、アナログテレビで番組を受信できていた。その時はとっさに、NHKの受信契約が終わらせることができるかという不安がよぎった。NHKふれあいセンターに電話をすると案の定、映っていれば終了できないと言われた。当のNHKでも認識の一致が行われていなかったに違いない。
こういう経緯があっての終了の案内なので、ほんとに嬉しい。デジタル受信機は今のところ買う予定はない。ケチっているわけではなく、ほんとにテレビが見たくない。見る気がしなくなってしまった。アナログ受信機も早く部屋から消えてほしいが、ビデオとレーザーディスクがあるので、まだ当分は置いておくつもり。