「震災がれきの広域処理を考える学習会」ほか、今日(16日)は忙しかった

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写真は大阪市役所南側に出現したテント村。テントはもっともっと増えるだろうと言っていた。しかし、よく目立つ。
今日(16日)は忙しかった。午前中は「放射能から子どもを守るママの会・大阪市」主催の「震災がれきの広域処理を考える学習会」に参加。「関西*母と科学者の会」代表の中村聡子さんと阪南大学経済学部准教授の下地真樹さんのお話を聞いた。

中村さんは千葉県にお住まいだったが原発事故直後の昨年3月13日に幼い娘さんと二人で兵庫県に避難、一旦ご主人のいる千葉県に帰るもののお子さんの体調の悪化で再び兵庫県にやってきたそう。放射能についてご自身で調べた資料を使ってのお話だった。チェリノブイリの事故後の放射能の影響について詳しく、幼いお子さんを育てる母親の真剣さが強く伝わってきた。

夕方から「此花発!つながる友達」主催の「緊急!大抗議in大阪市役所」に参加。写真のテント村はこの時に撮ったもの。市役所前抗議終了後、天満警察署前に移動。不当逮捕に抗議。これは途中で離脱。

最近はガレキ問題についての行動が多い。学習すればずいぶんと理不尽な話しだと分かってきた。分かってくると部屋でじっとしていられない (^^;