緑内障の視野検査をした

緑内障で通っている眼科医院で、今日は半年ごとの視野検査をしてきた。視野検査は緊張するし、疲れる。検査結果は、左目がわずかだが視野が欠ける緑内障の特徴が現れていた。これまでのデータを見てみると、視野が全く欠けていない日もあれば、欠けている日もある。これが不定期に繰り返されているようだが、先生はごくゆっくりと症状が進行していると説明された。でも、深刻な状態ではない。症状の進行が早くなっても失明までは2、30年かかるので年齢的に心配することはない、それに左目だけだしと言われた。

ま、安心だな。眼圧は、10と11。実は担当の先生が代わってから少し低くなったようだ。前の先生の時は両目とも11~12だった。10はなかったと思う。先生によって微妙に違うのか、実際に下がっているのか分からない。ともかく治療の最初から使っている「キサラタン点眼液」が効いているので、このまま使いましょうとなった。

ドライアイの方は眼圧検査の時にレンズを覗きながら、先生は黒目部分の涙がみるみる乾いていく、涙の成分が良くないなと言っていた。冬場は特に乾くので、ヒアレインを1日に4、5回の点眼を続けるように言われた。

ドライアイは2008年1月から治療を始めていることがこのブログに書いてある。
ドライアイと肩こり」(2008.01.10)
緑内障はこれよりずっと前からだがその記録がない。どこかに書いたと思うがこのブログではないようだ。ひょっとしたら mixi かもしれない。見つかれば、緑内障と診断されたいきさつなどをこのブログに書こうと思う。

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カテゴリー: 生活