iPhone 入れ

本体から出ている2本の留め具をベルトに通してホックで止めてぶら下げる。iPhoneを入れて内部のホックを止めると逆さにしても滑り落ちない。iPhone を入れた状態で落としても、かなり丈夫で厚めに作ってあるので大丈夫だろう。ただし、iPhone を入れる時は慎重にしないと袋とジーパンの間に滑り込ませて、落としてしまったことがある。床に弾力があったので故障しなくて助かった。それからは、しまう時にはとても慎重にしている。

これを買う前の iPhone は、ジーパンなら前のポケット、チノパンだと横のポケットに入れていた。ジーパンの前ポケットは滑り落とす心配はないけど、鍵や硬貨と一緒に入れたくない。ぼくは財布は持たないし、手ぶらで歩くことが多いのでポケットを有効利用したい。iPhone でその一つが塞がってしまうのが不便だった。それに自転車に乗ったときはちょっとじゃまになる。チノパンのポケットは深いソファーなんかに座った時は滑り落ちる場合があるので、その点が心配。そうでなくても、iPhone がちゃんと入っているか、ついつい確かめちゃうよね。

このiPhone入れに入れておくと、こういった不便や不安が解消されてとてもいい。外出時だけでなく、クッキングの際もとても便利だ。料理にはストップウォッチを使うことがあるし、それに調理中の写真を撮ることもあるから。

ラベル下の濃いめの布部分は小さなポケットで、電車の切符なんかを入れるのにいいだろうと店の人に聞いた。それに iPhone を入れなければペットボトルが入るとも言ってたがまだ試していない。iPhoneだけだとゆとりがあるので、飴玉なんかを入れておくのもいいかもとぼくが言ったら、オオサカのおっちゃんやな、と言われてしまった。

写真は表面(上)と裏面(下)。