10月5日にスティーブ・ジョブズ氏が亡くなった。24年前に MacPlus を買って以来、ジョブズ氏を注目し続けてきた。24年間は長い、40代から60代だ。仕事も Mac によって大きく変化した。写植業は Mac の登場で廃業に追い込まれた。しかし、その知識を生かして、仕事につけたのも Mac のおかげだった。思い返すと激動に次ぐ、激動だった。
その思いと敬意を込めて、亡くなった直後から壁紙をジョブ氏にした。日に何度もこの写真を見ることでエネルギーがわき起こっている。しかし、さっきアップルのサイトを見たら氏の姿はもうなく iPhone 4S がトップだった。そろそろぼくも変えようかな。