外付けDVDドライブ “LaCie d2 DVD±RW Drive” 購入のこと

外付けDVDドライブの “LaCie d2 DVD±RW with LightScribe – FireWire, Double Layer and Toast 8 Titanium for Mac” を購入したのは2009年1月だった。

3年近く使っていた “iMac 20インチ / 2GHz Intel Core Duo” の内蔵DVDドライブが壊れた。挿入したCDやDVDメディアが排出されない。イジュクト・キーを押すと排出の反応をするが、メディアがiMacカバーの内壁にぶつかって再び挿入状態になってしまう。これの繰り返しで、どうにもならない。この状態に根気よく付き合っていたら、ささいなタイミングでメディアがポンと出て来た。この症状は Mac mini でも体験している。miniのときは修理センターに送って修理してもらった。

それからは怖くてメディアを挿入できない。で、心斎橋のアップルストアに走って、外付けDVDドライブを買いに行った。iMac本体を修理してもいつか同じ症状になると思うと決めかねた。外付けだと他のMacに何かあっても使えるのが利点。

アップルストアにはLaCie製のドライブしか置いていなかった。LaCieは日本製に比べて高価だが、ドライブからMacをブートできるドライブでなければ意味がなかった。日本製でもできるかもしれないが、買ってから試すのではなくて確実にブートできるものが欲しかった。

12,800円だったが、前から欲しかった “Toast 8” が同梱されていたので納得の価格だった。Macの接続はFireWire 400のみのタイプ。LaCieの製品はハードディスクもそうだったがアルミの筐体の色つやが素晴らしく、デザインも良くて気に入っている。

LaCie – d2 DVD±RW with LightScribe