歯の健康(20)/左下の7番は本気で抜歯を避けようと思う

2005年に膿んで痛みのひどかった左下の第2大臼歯(7番)だが、いまだに抜かずに治療を続けている。その経緯は「歯の健康」のタイトルで書き続けている。いずれ抜くことになるだろうけど、なんとか長持ちさせようとしている歯だ。

3月以来、歯医者さんに行かずにすんでいたが、腫れがなかったわけではない。そろそろ抜歯かもと思って居直って歯医者さんに行かなかったんだ。ところが、左上7番の被せている金属が取れてしまった。

そのとき、下の7番は腫れがひどいということで、切開をして膿を取ってもらった。さらに、上の7番に金属を被せてから左右の調整を念入りに行った。それが1週間前のこと。薬もいつものオゼックスに変えてペングッド250mgにした。これですぐに腫れてくるようならいよいよ抜歯を考えようと、レントゲン写真を入念に見て検討した。

それによると問題の左下7番の手前の6番も余り健康な歯じゃないらしい。7番を抜くと6番に負担がかかってそれも抜く可能性が大きいと言われた。連続して歯を抜くというのはよく聞く話だ。それは避けたいと思い。なんとか抜歯をさける努力をしようと思った。

食後には歯磨きをして、さらには洗口液でクチュクチュとやって口の中の清潔を保つことにした。飲酒も続くと腫れるので、なるべく飲まないことにした。

で、一週間後の診察の結果、今までになく良好な状態だと言われた。さらには、歯ぐきが非常に健康で歯槽膿漏の兆候は全くないとも言われた。今までは、いずれ抜歯と思って粘っていたが、この7番はなんとか抜かずに通したいと思うようになった。手入れもし、腫れたときは、薬を今までよりも早めにもらいに行くようにしようと思った。

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カテゴリー: 生活