Text : Jon Scieszka(1992)
Illustrations : Lane Smith(1992)
VIKING, 1992
Jon Scieszka と Lane Smith コンビの痛快な絵本。アンデルセンの「みにくいアヒルの子」とかグリム童話の「かえるの王さま」など、よく知っている童話をもとにして、この作者ユニット独特のブラックユーモアな童話に仕上げている。
お話の方は、英語がもう一つなので、十分に楽しめないところだが、絵と本文のタイポグラフィーが素晴らしい。コラージュも数点あるが、これもいい。