歯の健康(19)/左下奥歯を1年振りでレントゲン撮影

前回「」を書いてから8ヶ月経っている。最初の「歯の健康(1)/切開して膿を取った」を書いてから3年半がたっている。一時は抜歯を覚悟して歯科医院へ行ったのに3年半もっている。

このシリーズは歯医者へ行くたびに書いているわけではない。先日は3ヶ月半ぶりだった。結構長い間、行かずに済んでいた。それでも、完全が腫れが治まるわけじゃないので、そろそろ抜歯をした方がいいか、先生に尋ねた。ぼくとしては、このままほっとおくと、歯槽骨が溶けて、根っこがぼろぼろになっていくんではないかと悪い事態を予想してしまう。

それで、ちょうど1年振りになるというレントゲン撮影をしたら、歯槽骨部分の状態に変化はなかった。つまり、症状は進行していないと分かった。ホッとした。

腫れると、オゼックス150mgとスカノーゼリン30mgの2種類の化膿と炎症をおさえる薬を処方されている。飲むと腫れは修まる。根っこがぼろぼろになってないなら、薬でだましだまし長持ちさせると、そのうちほんとの年寄りになって、身体が枯れて、腫れも治まるんじゃないかと期待する。

食事の際の最も重要な奥歯なんで、年とってこれがあるとないとでは、かなり違うと思うんだよな。もうちょっとねばってみるか。

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カテゴリー: 生活