ちょっとのつもりが読み出したら止められなくて、本書巻末の「カレラノユクエ」という著者の記述を全部読んでしまった。2005年春、著者は10年後の撮影のためにニューヨークに向かう。10年前の4年半、ニューヨークで暮らし、写真… 続きを読む 10 YEARS AFTER / 長坂芳樹 写真集
月: 2008年6月
ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845
昨日の28日午後、『マイルスを聴け!』の著者、中山康樹さんのトークイベントに行った。マイルスが1969年にレコーディングした『Bitches Brew』の成立を検証するするイベントだが、トークと12曲の関連曲からなる構成… 続きを読む ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845
ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845
昨日の28日午後、『マイルスを聴け!』の著者、中山康樹さんのトークイベントに行った。マイルスが1969年にレコーディングした『Bitches Brew』の成立を検証するするイベントだが、トークと12曲の関連曲からなる構成… 続きを読む ジャズ評論家中山康樹トークイベント「マイルスの夏、1969」@845
うつぼ公園のガーデンキャット(16)
夜のうつぼ公園21時頃(27日)。それほど暑くはないが、少し蒸し暑い。エサを持ってくる人を待っているようだ。このネコのファンはけっこういるみたい。昼間だと、ベンチの上で若い女性の相手をしているのをよく見かける。ぼくにはこ… 続きを読む うつぼ公園のガーデンキャット(16)
The Wolves In The Walls / 不気味ですごい水準の絵本
この絵本を最初に手にしたときはほんとうにショックだった。絵本もここまでやるか、と思った。ストーリーと絵が渾然一体となって、不思議な世界を創りだしている。これはすごい。 ルーシーという少女が主人公。両親と弟と4人家族が丘の… 続きを読む The Wolves In The Walls / 不気味ですごい水準の絵本
夕あかりの国 / 絵がマリット・テルンクヴィストの絵本
先週、絵本『小さな小さな魔女ピッキ』を見ていたら、絵を描いているマリット・テルンクヴィストが気に入り、この『夕あかりの国』を読むことになった。ストーリーは『長くつ下のピッピ』で有名なアストリッド・リンドグレーン。病気で歩… 続きを読む 夕あかりの国 / 絵がマリット・テルンクヴィストの絵本
6.21sat 大正sound-channel “FINAL”
21日は忙しかった。夜にクラブへ行くつもりだったんで、前夜も明け方まで仕事をして、お昼前に起きた。それからバタバタして、2時スタートのアップルストア心斎橋の「魚井宏高教授のWWDC2008報告」に駆けつけた。iPhone… 続きを読む 6.21sat 大正sound-channel “FINAL”
魚井宏高教授のWWDC2008報告@Apple Store Shinsaibashi
大阪電気通信大学の魚井宏高教授によるWWDC(Worldwide Developers)2008のお土産話を聞くイベントに行ってきた。6月9日から13日までサンフランシスコで開催されたWWDCだが、今年の目玉は何たって新… 続きを読む 魚井宏高教授のWWDC2008報告@Apple Store Shinsaibashi
The Tiny Seed / Eric Carle の小さな種が大きな花になる絵本
昨日はヤドカリの絵本『A House for Hermit Crab』を読んだけど、今日の『The Tiny Seed』がまたまた素晴らしい。表紙いっぱいに大きな花が描かれている。その単純明快さから幼児向けの絵本だと思っ… 続きを読む The Tiny Seed / Eric Carle の小さな種が大きな花になる絵本
A House for Hermit Crab / Eric Carle のヤドカリの絵本
先日の日曜日、図書館の絵本のところで本を捜していたら、お父さんが女の子に絵本を読み聞かせていた。お母さんと子どもはいつも見ているが、お父さんは珍しい。テレもあってかちょっと固い。探し物は見つからなかったけど、近くにいるの… 続きを読む A House for Hermit Crab / Eric Carle のヤドカリの絵本