昨夜は”Low End Theory”@sound-channel。0時半頃に行ったらすでにLow End Theoryのメンバーがステージにいる。後で、タイムテーブル見たら11時40分からだって。クッそー、早く行けたのに残念や (^^;
しっかし、Low End Theoryはかなりヤバかった。ぼくが行ってから、Takeのライブが始まったが、彼の作り出すビートに酔った。そのあとは、NocandoのMC、NobodyのDJ、Daddy KevのDJだった。4時前に終わって、HalのDJを聞いて5時すぎにクラブを出た。
Low End Theoryの連中はプレイする姿もヤバかった。スクラッチとか、MPCのプレイに視覚的にやられてしまった。セクシーだと見てたけど、彼らの音を今振り返ると、ストリートから発するメッセージだった思えてきた。彼らの背後に映るColoのVJもヤバかった。
さっきLow End Theoryのプレイをストリートのメッセージと書いたけど、これだときれい事みたいだと反省。ストリートの狂気、またはストリートからの攻撃といった感じだ。彼らの”現場”をかいま見たようだった。もっともNocandoのMCは何言ってのか全く分からん。分かったら感想は変わるかも。
Low End Theory – Los Angeles – NYC – Japan
Myspace
LOW END THEORY JAPAN TOUR 2010 on Vimeo
Low End Theory Japan 2010 featurette on Vimeo
最後の動画はJapan Tourを彼ら自身が撮ったもの。sound-channelでは、Daddy Kevが絶えず撮っていた。