電話機不調でNTTに電話

電話機の通話の際、雑音が入ったり音量が極端に小さくなるを1、2週間繰り返していた。2016/02/19(金)にいよいよ通話が困難になったので、重い腰をあげてコードの点検をした。コードと電話機や接続機器の接続状態を確認したり、コードの抜き差しをした。さらには、接続機器の電源を落としたりもしたが変わりなかった。翌日の土曜日にNTTに電話して症状を伝えると、機器の電源を落としたり、一部機器の電源は入れるとか、コードをはずす、入れるなど指示通りの作業を行った。NTT側の配線に問題はないことが分かったので、不調は電話機らしいとなり、点検に家に来てくれることになった。

点検の人は電話機を持ってきて直接機器につないでテストをしたりして問題ないので、うちの電話機の不調というのがはっきりした。受話器の音声が不調で、電話機本体のスピーカーからの音声は問題ないので、受話器に絞って点検をしたら、すぐに受話器とコードをつなぐソケット部分の劣化だと分かった。この部分は結露などで不良になりやすいと言われたが、うちの場合は受話器を引っ張って使用することが多いので、そのせいだと思う。

でも、こっちの点検では最も単純で簡単なその部分が抜け落ちていたわけ。家電商品の修理に来てもらってコンセントが入っていなかったに近いことで赤面ものだった。すぐに電話機を買いに走った。