“写真”アプリのファイル”写真 Library.photoslibrary”を整理

ぼくは1998年からの写真データを保管している。今は iPhone で撮るだけだが以前は複数のデジカメや携帯電話で撮ったものをMacに取り込んでアプリの iPhoto で管理していた。しかし、この管理に一貫性がなくて iPhoto のライブラリがいくつもあった。今回これを写真アプリのライブラリとして1本化することにした。写真の「書き出し」、そして「読み込み」を行うことで1本化ができた。

なお、古い iPhoto のライブラリはそのままでは整理できない。「iPhoto ライブラリアップグレーダ」で下準備が必要。このブログの記事「iPhoto 7 以前のライブラリを開く」を参照。

書き出したい写真アプリのライブラリを立ち上げて、書き出したい写真を選択して、[ファイル]/[書き出す]を実行する。上図の例では3点の写真を選択している(写真がブルーの枠で囲まれている)が、実際は全ての写真を選択して書き出すことになる。写真の点数が多いとそれなりに時間がかかる。

書き出した写真を取り込むのは、これから管理したいライブラリを立ち上げて、[ファイル]メニューから[読み込む…]を実行する。