クラブ・パーティ “innocence.”(1.27)

昨夜は、パーティ”innocence.”でたっぷり踊った。
“innocence.” は3度目か、4度目。バーの小さなパーティだから、積極的に勧誘されなければ行けない。最初は誘われて行ったわけだけど、緊張した。場の空気になじむまでけっこう掛かった。今では、そんなことはないけど・・・。

“innocence.”は、DJ の tomoyuki tateno と malta がやってるパーティ。昨夜のゲストは Mikiako と Emile だった。Mikiakoをのぞく3人が京都。Mikiako だって京都生まれ。お客のほとんども京都からやってきている、と昨夜初めて聞いた。ということで、京都色の濃いパーティなの? 京都のクラブへは行ったことがないので、京都色って何だ、と言われて分かんない。でも、このパーティは他と何かが違ってて、毎回行ってるわけじゃないけどいつも気にしている。昨夜もとても楽しかった。

クラブのパーティに行き始めて5年未満だけど、最初の数年はいつも一人だった。声を掛けられて話しをすることはあっても、その場限りだからいつも孤独だった。フロアでの孤独って、かなり良い。だからクラブ通いが続いたのかも。当時は小さなパーティで遊ぶなんて考えもできなかった。今では、パーティの大きさで楽しみも違うってことが分かってきた。