テンキー無しの、薄くて小さな新しいキーボードを見るにつけ、もう5年以上も使っている iMac のキーボードが薄汚れているうえに大きく感じてきた。以前はテンキーが付いていないなんて考えられなかった。ノートパソコンが主流になり、テンキーが不用になった。そして、小さいと机が広くなるというので欲しくなってきた。しかし iMac 専用という贅沢はできない。でも、iPhone 4 と iPad 2 でも使えるなら話しは別。という言い訳をしつつ買ってきた。6,800円。
まず、5年以上前の インテル iMac (Early 2006 20-inch) につなごうとするがうまくいかない。昨夜調べた限りでは、Bluetooth 機能さえあれば使えるはずだったんだ。
気を取り直して設定をやり直していると認識してくれた。電池の省電力が効いていて、もたもたしているうちにキーボードのスイッチが自動的に切れていたのが、つながらなかった原因かもしれない。
次は、iPhone 4 でも試してみた。やはり最初はうまくいかない。iMac にせよ iPhone 4 にせよ、簡単なことなので何度かトライしているうちになんとなくできるようになったという感じ。2度目以降はややこしい手続きなしにつながる。
しかし、キーボーボを使って iPhone に文字入力するって、ちょっとした感動だった。今夜は疲れたので iPad 2 で試すのは明日。