8月からはじめた菜食が続いている。出汁にはカツオ節など、みそ汁にはイリコを使っているが、肉や魚は食べてない。外食では肉系を食するが、外食はめったにないことで、ほとんど菜食。
菜食の味には慣れた。慣れたから続いていると思う。「慣れ」って言ってしまうと「まずい味」に慣れた見たいに聞こえるけど、そうじゃない。肉、魚の味がしないのは新しい味覚の発見って言えると思う。肉、魚は好きだから、野菜との料理でも混ぜていた。というか、肉、魚のない食卓が皆無だったはず。だから、野菜だけっていうのはこれまでとは別な味覚で、知ってしまうとやめられない。
献立は、正直難しい。肉、魚、卵などがあれば手っ取り早く作れるのにと今でも思う。おかずの種類が多くなくては満足感が得られない。だから、冷蔵庫には作り置きのおかずを入れたタッパがつねに入っている。
調理に化学調味料は何十年間も使いっていなかったが、肉や魚の味に助けられていたと思う。今では、出汁を昆布、カツオ節などから作り、その瓶詰めが冷蔵庫に並んでいる。この出汁は菜食を続けるには、とても重要だと思う。この出汁に野菜、根菜、キノコからしみ出す旨味が混じり、肉系からは得られない味になる。そうそう、油揚は重要。それに、オリーブオイルや菜種油等の食用油も重要。
出汁や作り置きを作るのはだいたいぼくの仕事になっている。豆を炊くとか、仕事をしながやっている。これもフリーランスで家で仕事をしているからできることだ。以前のように、二人とも外で働いてたら、菜食はかなり難しいと思う。8月からはじめた菜食が続いている。出汁にはカツオ節など、みそ汁にはイリコを使っているが、肉や魚は食べてない。外食では肉系を食するが、外食はめったにないことで、ほとんど菜食。
菜食の味には慣れた。慣れたから続いていると思う。「慣れ」って言ってしまうと「まずい味」に慣れた見たいに聞こえるけど、そうじゃない。肉、魚の味がしないのは新しい味覚の発見って言えると思う。肉、魚は好きだから、野菜との料理でも混ぜていた。というか、肉、魚のない食卓が皆無だったはず。だから、野菜だけっていうのはこれまでとは別な味覚で、知ってしまうとやめられない。
献立は、正直難しい。肉、魚、卵などがあれば手っ取り早く作れるのにと今でも思う。おかずの種類が多くなくては満足感が得られない。だから、冷蔵庫には作り置きのおかずを入れたタッパがつねに入っている。
調理に化学調味料は何十年間も使いっていなかったが、肉や魚の味に助けられていたと思う。今では、出汁を昆布、カツオ節などから作り、その瓶詰めが冷蔵庫に並んでいる。この出汁は菜食を続けるには、とても重要だと思う。この出汁に野菜、根菜、キノコからしみ出す旨味が混じり、肉系からは得られない味になる。そうそう、油揚は重要。それに、オリーブオイルや菜種油等の食用油も重要。
出汁や作り置きを作るのはだいたいぼくの仕事になっている。豆を炊くとか、仕事をしながやっている。これもフリーランスで家で仕事をしているからできることだ。以前のように、二人とも外で働いてたら、菜食はかなり難しいと思う。