菜食宣言(1)

7月半ばに菜食を初めて、いまだに続いている。もう大丈夫だろう。このまま菜食で走れる。ただし完璧ベジタリアンじゃない。鰻をもらったら食べるし、押し寿司もいただいて食べた。飲み屋では、どて焼きを食べた。でも、それってほんとにめったにないこと。家で作る料理は限りなく菜食主義だ。出汁に鰹節を使ってるから完全とは言いにくいけど。

食事って、魚か肉が主菜で野菜は副菜って、ずっと思ってやってた。だから、今まで魚か肉を欠かしたことがなかった。それが突然、ある日、肉はもういいやって思った。

宮崎県の口蹄疫問題から屠殺について感じるところもあった。捕鯨については以前から懐疑的だった。でも、今まではベジタリアンな人がいることは知ってたけど、特別な人たちだと、ぼくは関係ないと思っていた。でも、何かは突然やってきたんだな。

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カテゴリー: 生活