【a:rk】@zing(16日)

1305047223いろいろと滅入ることがあって、急にクラブへ行きたくなった。踊って、しゃべって気分転換ができて良かった。DJ SODEYAMAとKihira Naokiを聞いた。顔見知りがたくさんいた。zingの1Fはカフェスタイルなんで、座っていると話しやすい。

若いクラバーから阿部薫のCDについて聞かれた。クラブで、阿部薫に関心を持つ若い人たちに何人も出会って驚いている。鈴木いずみのせいもある。しかし、この夜はアルバート・アイラーについて聞かれて、話が阿部薫に移った。ほんとに聞いているらしい。若いひとがなぜ、アイラーや阿部なんだろう? 彼らの音楽は当時のファンの頭に刻まれたまま忘れ去られるとばかり思っていたので、いま、彼らの名前を聞くのは驚きだ。

若い阿部ファンに刺激されて、昨日は久しぶりに阿部薫のCDをいろいろと聞いた。一枚のライナーノーツに詩人の清水俊彦氏は阿部の音楽を「狂おしいばかりの叙情性」と書いている(「阿部薫1971 アカシアの雨がやむとき」ライナーノーツ)。すごいワ。