Mac OS X の「パーソナルWeb共有」を使う

 

前は使っていた「パーソナルWeb共有」だけど、数ヶ月前に内蔵ハードディスクをフォーマットしてから使っていない。Webサーバー「Apache」のカスタマイズが必要だったりで、放置していた。久しぶりで設定したら苦労したんで、ここにメモしておく。

「http://localhost/」でアクセスすると下図のページが表示される。
ここに表示されるHTMLファイルは、「ライブラリ」フォルダ /「WebServer」フォルダ /「Documents」フォルダに入っている。Terminal から見ると「/Library/WebServer/Documents」となる。

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各ユーザーごとのWebページは、「http://localhost/~(ユーザー名)/」でアクセス。下図のページが表示される。
フォルダは、ユーザーの「サイト」に入っている。

02

Apacheのカスタマイズは、「/etc/httpd」の中にある設定ファイル「httpd.conf」を変更する。変更箇所は、Mac OS X の Unixシステム構築の解説書などにある。

なお、perl と php のバージョンは、Terminal で「$perl -v」、「$php -v」で分かる。Mac OS X 10.4.11 では、perl が v5.8.6、php が 4.4.9 だ。

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カテゴリー: Apple