もう、1ヶ月ほど前、大阪中央区南本町の jaz’room “nu things” で阿木譲氏がこのレコードをかけてくれた。大音量でエレクトロニックなリズムを身体に浴びていると、とても気持ちが良かった。すぐにタワーレコードへ探しに行ったがクラブジャズのジャンルに置いてあった。そこにたどりつくまでいろいろと見てまわらなければならなかった。ぼくはこの頃の音楽を全くきいていないので、とても新鮮だ。仕事中に聞きながら、Webのデータなんかを作っていると、近未来小説の中に入り込んでいるような、とてもいい感じを味わえる。